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2024-03-19

240317 ルアーキング@秋保フィッシングエリア



秋保さんでのルアーキングに参加しました。

2024年最初の大会です。



短時間ではありますが、たまに秋保には来ていたので、何となく状況は掴めていた感じだったので、予選は楽に抜けることができましたが、決勝はいつも通りにコケました。


予選リーグ:


1つの釣り座で15分2ローテを行い、それを3カ所で行います(トータル90分)。


第1ローテ:
2号池アウト側で朝一の放流戦。ドーナ2gから入りました。レンジは何となく予想できたので、レンジのアジャストが上手く行きました。ドーナの2gの後はグラビティー、バンナ14と繋いで11本。
11-7-6-5-3-3でスタートダッシュに成功しました。

第2ローテ:
2号池川側での放流戦。ドーナ2gから入りましたが、第1ローテほど反応が良くなく、グラビティー、バンナ14と早めに切り替えて行きました。その後はグランデ13でポツポツ釣り、最後はプリッキーで4本キャッチ。トータル8本でトップをキープしました。このローテは2位でした。

第3ローテ:
1号池での放流戦となりました。ここではグラビティーから入って上手く放流魚を取ることができました。セカンド以降はグランデ13が良かったです。ここでは7本キャッチで1位でした。

結果、26-21-17-13-11-10の1位で決勝へ進みました。



決勝戦:


1号池での決勝戦となりました。決勝戦は、1つの釣り座で15分2ローテを行い、それを2カ所で行います(トータル60分)。放流はグラビティーから入りましたが、少しで遅れる感じで7本で終わりました。後半ローテは何も掴めずにノーフィッシュで終了しました。いつもながら、秋保の決勝は大コケでした。。。泣

決勝は残念でしたが、今年初めての大会を楽しめました。

参加者のみなさんお疲れ様でした!


<タックル>
ブラックヴェスパイン 61L-H ES2 0.4号
ブラックヴェスパイン 61UL-H ES2 0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号

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2023-04-12

230408 T-コネクション TCA-S62M-ST 配備



この日の秋保は4月というのに暴風雪でした。

幸い、雪は9時頃に止みましたが、暴風は一日中でした。

この日はT-コネクション TCA-S62M-ST を使うために秋保に来ました。



もうロデオ以外の竿を買うことはないのかなぁと思っていましたが、フルサイズクランクを銘打って発売されたこのロッドがずっと気になっていました。

というのも、クランクはイエローウルフ622Lやホワイトウルフ62MLSでやっていて、これらをすごく気に入っているのですが、朝イチで体が硬かったり、疲れてくると動作が間に合わず、バラシが増えて釣りがしんどくなることが多くなりました。



そんな中、この日初めて使ったTCA-S62M-ST は、以前自分がやっていた硬い竿を使ったクランキングと全く同じイメージで、最小限の動作で乗せ掛けすることができたのでとても楽に使えました。

過去、硬い竿を使ったクランキングは、やっぱり弾くことが多くて止めてしまったのですが、このロッドはそういう不安が皆無で、良く出来ているロッドだと感心しました。

この日はPEとエステル035を試しましたが、全然弾く感じはしないのでPEの方が楽に釣りができました。

本来、TCA-S62M-ST はパニクラDRのボトムノックで掛ける竿とのことですが、自分のような釣り方だとシケイダーみたいな小粒なクランクでもOKでした。



ということで、クランクに関しては期待以上だったので、次はボトムで使ってみようと思います。


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2023-01-17

230115 秋保フィッシングエリア



この日はアルクスポンド宇都宮での地方予選に出る予定でしたが、前日に仕事で飲むことになり、早朝の運転ができなくなったのでアルクスをキャンセルし、9時頃から秋保で釣りをしました。

エリアに着くと顔見知りの方々がたくさんいて、なかなかのハイプレッシャーの中での釣りとなりました。

魚の反応は明らかに前日より悪かったのですが、釣れない時間帯を作らないよう、とにかく釣り続けることを念頭に、真面目に練習しました。



①放流:

放流は午前午後に2回あり、午前中の放流は1号池でサイトでやりました。

この日は、一部すごい速さの放流魚がいましたが、これらは反転もせずに啄むだけだったのでフッキングできませんでした。結局ノア18に落とした時に遅めの放流魚が2本取れましたが、その後が続かず不完全燃焼で終わりました。

午後の放流は2号池でマイティーから入りました。5投くらいノーバイトだったので、午前と同様にノア18に替えて2本。その後は徐々にレンジが下がり、ノア18のセカンド、サードカラーでぽつりぽつりと追加しました。バイトが小さかったせいか、ナイロンよりエステルな感じでした。数は釣れませんでしたが、魚の動きを見ながらある程度釣り続けたので、午後の放流は及第点かと思います。



②ミノー:

この日は前日に比べてミノーへの反応が悪くなっていました。ミノーが上手い人もそう言っていたので、そうなんだと思います。これまでならミノーを投げないような状況でしたが、今はミノー強化期間なので、GJは結構な回数を撃ってそこそこに釣りました。まだまだ全然下手ですがね・・・。



③ボトム:

ボトムがハマる時間帯はなかったのですが、メタルバイブで反応があるので、ボトムは数を伸ばすための拾い釣りになる感じでした。ミノーと同じように、ボトムもあまりちゃんと練習してこなかったので、そろそろ真面目に練習を始めています。ミノーもボトムも新鮮で楽しいです・・・。



④クランク:

渋い時間帯に答えを出せたのがミートMRやパニクラなどのバルキーなクランクでした。秋保の魚はそんなに暴れないので、バルキーなクランクも楽に掛かるエステルで全然問題ないのですが、先日のなら山みたいな魚だと自分の場合はナイロン勝負だなぁということを痛感しました。

なので、エステルに慣れ切った体にナイロンの釣りをインプットするために、この日はほぼほぼナイロンでクランクを投げました。誰もクランクを投げていなかったせいか、クランクへの反応が良くてナイロンで楽々に取れてしまいましたが、成功体験は試合に活きて来るのでナイロンクランクに好感触が得られたのは収穫です。



というわけで、この日はスプーンをほとんど投げずに納竿となりました。

7時間くらいの練習でしたが、あっという間過ぎて物足りませんでした。

絡んでくれた方々、ありがとうございました。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS PE 0.2号
イエローウルフ62ML ナイロン0.5号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号
イエローウルフ622L エステル0.35号
イエローウルフ61 L-e エステル0.4号


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2023-01-14

230109&14 ミノー練習@秋保フィッシングエリア


トラキントライアルが終わって練習モード。

2021年から2022年かけては、苦手意識のあったクランクを意識して練習してきましたが、クランクは少しずつ良くなって来た実感があります。

次に本腰を入れて練習しなくちゃな課題は、今流行りのミノーです。



秋保さんは冬になるとドクリアなのでサイトの練習には最適です。

放直以外はほぼほぼミノーを投げ続けています。

側から見ると変な人ですが、今冬は気が済むまで秋保でミノーを投げ続ける予定です・・・笑。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル0.35号
イエローウルフ622L エステル0.35号


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2022-12-26

221225 ルアーキング@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんのトーナメントに参戦しました。

寒波襲来中の大会で、道路の凍結が心配でしたが、何とか無事に辿り着けました。

まぁ、日本海側から来るツワモノからすればこの辺の道路状況なんて序の口なんでしょうが・・・。



秋保さんの大会は、最初に4〜5人のグループのリーグ戦を行い、上位2名が決勝に進むというルールです。

今回は計5グループあったので、予選通過者は10名となります。

今回は危なげなく予選を1位で通過しましたが、決勝戦は魚の動きを読みきれずに苦戦し、平凡な順位で終わってしまいました。


予選リーグ:


1つの釣り座で15分2ローテを行い、それを3カ所で行います(トータル90分)。


第1ローテ:
2号池アウト側で朝一の放流戦。魚が大きめでちゃんと反転するので、イエローウルフ622Lのナイロンセッティングでシャース19から入りました。2号池は水深があるので、レンジを見つけるまでもたつきましたが、レンジが分かってからは順調に数を重ね17本。セッティングもナイロンで正解でした。

第2ローテ:
状況が落ち着き、このローテは迷子になりました。後半レンジを見つけてエイエン14で2本取れただけでした。

第3ローテ:
1号池での放流戦となりました。ここもイエローウルフ622Lのナイロンセッティングでシャース19から入りましたが、いまいちな感じで4本止まり。周りも釣れていなかったのでしょうがないかと思います。

結果、23-16-10-7-5の1位で決勝へ進みました。


決勝戦:


予想外の2号池での決勝戦となりました。

決勝戦は、1つの釣り座で15分2ローテを行い、それを2カ所で行います(トータル60分)。


第1ローテ:
まずまずの釣り座に入れたつもりでしたが、放流で3本しか取れずに出遅れました。後半は迷子になり、あれこれ投げますが、エイエン14で1本、ダブルクラッチで1本で終わりました。

第2ローテ:
5本くらい捲らないとならない状況で、迷子のままスタートしました。横の方でボトム が良さそうだったので、ベビバにチェンジ。ボトムを想定してPEタックルも持ち込んでいました。予想通り、結構良い反応が出せましたが、トップを捲るほどの爆発はできずに5本とって終了しました。

自分はトータル10本でしたが、TOPが15本、2位3位が12本でした。

状況判断が悪いとこうなりますね。

自分の思うような釣りができずに残念でしたが、いつもの秋保を楽しめました。

参加者のみなさんお疲れ様でした!



<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ606L-e エステル0.3号
ブロンズウルフ59MH PE
イエローウルフ62ML ナイロン0,4号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号


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2022-12-20

イエローウルフ62ML ナイロンセッティング@秋保フィッシングエリア

 


12月18日はトラキン 予選に出る予定でしたが、夕方から仕事が入ってしまったので近場の秋保さんに行きました。

強い寒波の影響で、凍えるような寒さと雪でしたが、予想外にお客さんがいたので2回の放流を楽しめました。


五頭でギックリをやって以来、アワセの動作が大きくなりがちなナイロン は使っていなかったのですが、腰も良くなってきたのでナイロンを組んで放流を試しました。

放流はホワイトウル フ62MLSのエステルセッティングで問題はないのですが、正直、しっくりこない時もあります。

今年は放流戦でつまずくことが多かったので、放流がしっくりこない場合にナイロンで補完できるのか、あるいはナイロンをメインにしてエステル で補完するのかなど、放流を煮詰めたいと思っています。


エステルで使用しているホワイトウルフ62MLSは、ナイロンで組んでもすごく良いのですが、エステル に慣れ切って楽な動作しかしなくなった自分では、動作が間に合わない場合があります。

その点、イエローウルフ62MLはハリの強さで自分の動作を補ってくれるので、自分のような中年でもナイロンがやりやすい感じがします。


この日の放流は久しぶりにイエローウルフ62MLのナイロンでやりましたが、魚が反転してくれる状況だったので、変なバラシもなく安心感がありました。

久しぶりのナイロン放流は満足しました。

この日はトータル30本。

放流が2回あったので悶絶せずに済みました。


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2022-11-21

221120 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんの大会に参加しました。朝は結構冷え込みましたが、日中は気持ちのいい気候で釣り日和でした。

秋保さんの大会はもちろんガチではあるんだけど、ほとんど知った顔だったりするので、微塵も緊張せずに参加できる唯一の大会だと思っています。

しかし、秋保の大会はいつも苦労しています。

自分は、スローなった放流魚や、放流でちょっと活性が上がった残存魚などの中間活性魚を上手く取ってで数を伸ばす感じなのですが、秋保の大会は放流が終わるといきなり末期になるので、必ずと言っていいほど後半に釣り負けます。

今回も予選を上がって決勝まで行けたのですが、予選も決勝も全く同じ展開でした。

ちなみに、予選は2位通過、決勝は6位タイ(あと1本で3位決めサドンに行けたのですが)。

最初の放流を出遅れ(先行逃げ切りの自分には致命的)、セカンドでバンナ17でハメ、予選ではトップ、決勝では2位集団に上り詰めますが、後半の末期タイムで数を伸ばせずに捲られるという展開です。

秋保は予選も決勝も60分なので、末期タイムが長いんですよね・・・泣。

ということで、巻きでも飛び道具でもいいので長ーい末期タイムで競り勝つ釣りの会得が目下の課題です。

参加者のみなさん、オーナーさん、ありがとうございました。



<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.4号, 0.3号
ブロンズウルフ59MH エステル PE
イエローウルフ62ML エステル0,3号
イエローウルフ622L エステル0.35号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号


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2022-06-20

220612 ルアーキング@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんの大会に参加しました。

早朝は曇りでしたが、大会が始まると雨が降り出し、大会が終わると夏日になりました。

試合中にドンピシャで雨という予報だったのに人は結構集まりました。



今回は、4〜5人のグループの上位2名が決勝に進むというルールです。

計5グループあるので、予選通過者は10名となります。

予選は3つの釣座で15分2ローテ、つまり合計6ローテ計90分の試合となります。

前回は奇数ローテに放流がありましたが、今回は最初の1回だけでした。

放流が1回なのは良いとしても、水面の枯葉がすごい事になっており、マイクロ引いてくるのが大変でした。

秋保慣れしている人々はそんな事には今更動じませんが、初めての人はびっくりするんじゃないかと思います。



1ローテ目は放流ラウンドだったので、ドナ2から入ってハント09へのローテで5本。

周りも釣れていなかったので、スタートはまずまずでした。

2ローテ目:表層をハント07で2本。

3ローテ目:ハント07で1本、ミートの表層巻きで2本。

4ローテ目:ハント07とミートで1本ずつ拾って合計2本。

5ローテ目:ハント07で1本。

6ローテ目:ニョロで2本。

ハントを軸に、その場その場で拾い釣りをする感じで、14-13-7-4の1位通過して決勝へ。



決勝は2つの釣り座で15分2ローテなので計60分で行われました。

1ローテ目は放流ラウンドなので、ドナ2とハントグランデ13で6本。

スローになった2ローテ目はハントでバイトを出せず、プリッキーで3連打して9本まで伸ばししました。

この時点でトップに立ち、後半戦となりました。

しかし後半戦はどうやってもバイトを出せず、ニョロで1本がやっとの状態で大失速してしまいました。

合計10本で5位で終わりました。

ちなみに優勝は15本でした。


毎度の秋保さん、今回も楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


<タックル>
イエローウルフ62MLエステル0.4号
ホワイトウルフ62MLR ナイロン 0.5号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号




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2022-03-30

220327 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんでのエリアトーナメントに参戦しました。

前日は暴風雨で冷え込みのきつい朝でした。日中は気温が上がりましたが風が強い1日でした。

秋保さんの大会は、4〜5人のグループから上位2名が決勝に進むというルールです。

計6グループあるので、予選通過者は12名となります。



最近はクランクが楽しくなってきたことや、4月は鉄板戦の予定しかないので、今回はクランクでゲームを組み立てました。

予選は3つの釣座で15分2ローテ、つまり合計6ローテ計90分の試合となります。

そして、奇数ローテに放流が入ります。

1ローテ目の放流はドナ2から入りましたが、イマイチだったので、3ローテ目と5ローテ目はバンナ17とノア15で放流を取りました。

2、4、6ローテ目の放流のないラウンドは、ハント09とシャース ウィー09で入ってバイトが無くなったら早々にクランクにシフトし、ワウとつぶアンで釣りました。

クランクはバラシもなく、そこそこ満足しました。

結果、25-21-11-7の2位で決勝に進みました。



12名による決勝戦(15分4ローテ 計60分)も奇数ローテに放流が入ります。

まだまだクランクを投げたかったので、作戦は予選と同じにしました。

放流はノア18から入りましたが、イマイチぱっとせず、3ローテ目の放流はデコりました。

放流のない2ローテ目はクランクで数を伸ばせましたが、3ローテ目以降はショートバイトばかりでした。

なまじバイトがあるので意地になってしまい、見切るタイミングを失いました。

結果、8本の釣果で真ん中くらいの順位でした(トップは13本)。

試合直後は、こうなるなら鉄板で押した方が得策だった気がしましたが、アフターでは鉄板もイマイチな感じだったので、どっちにしろ結果は同じだったと思います。

結果はともあれ、秋保は近所の釣り好きがみんな来るのでアットホームな感じでいつも通りに楽しめました。

参加者のみなさんお疲れ様でした。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR  ナイロン0.5号
ホワイトウルフ62MLS  エステル0.35号
ブロンズウルフ62ML-TRZ  エステル0.3号 
ラングレン61LS  エステル0.4号 
ラングレン61LH  PE0.2号 


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2021-12-27

211226 ルアーキング@秋保フィッシングエリア



秋保さんで年末恒例のルアーキングに参加しました。

この日は寒波の影響で雪が降り、一日中ガイドが凍るという極寒の中での大会となりました。

今回は東北TOP50の予選も兼ねていることから試合形式が変更となり、予選が5人から2人抜けのタイマン総当たりのリーグ戦(12分2ローテ)となりました。

自分は、まずまずの釣りができ、リーグ戦は2勝1敗1分でポイントが7となりました。

この成績は2位タイなのですが、2位が複数人いる場合は釣った魚の総数で2位決めをします。

そして自分は総数で負け、リーグ戦で敗退となりました。

勝つことのできなかった2試合のうち、負け試合は相手にはめられたので負けても仕方ない試合でしたが、引き分けだった試合は勝っておかねばなりませんでした。

以下、備忘録となります。


第1試合:
2号池アウト側での放流戦でした。ドナ2で2本取ってから、ノア18で1本追加します。その後はバイトを出すことができず、3−3のドローとなりました。放流しか取れないことがある程度想定されていたので、もっと手早く放流魚を取っていかないといけません。要反省の釣りでした。


第2試合:
2号池対岸イン側での試合でした。放流戦ではなかったこともあり、最初は状況がつかめずに前半はゼロでしたが、前半の最後あたりで上目で反応があるという手応えを掴み、後半にバンナ14とエイエン14で4本取って、4−3で捲りました。自分らしい展開で勝てた良い試合だったと思います。

第3試合:
1号池イン側での試合。放流戦ではなかったので、ハント09から入りました。開始早々1本取りましたが、合っていないと判断し、第2試合で掴んだバンナとエイエンを投入しました。これが上手くハマり、6−3で快勝することができました。この時も良い釣りができたと思います。

第4試合:
1号池アウト側での放流戦。ノア15から入りましたが、バイトが出せませんでした。ドナ2にして寄せる作戦に変えて何とか2本キャッチ。後半はバンナ14で攻めましたが、3本キャッチがやっとでした。結果、5−8で負けてしまいました。


ということで、とても残念な結果となってしまいましたが、反省点を次に活かしたいと思います。

寒い中、関係者の皆さんお疲れ様でした!


<本日のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン61LS
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン61LH
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.35号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.5号
リーダー:フロロ0.6号



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2021-12-01

211128 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア




恒例の秋保さんでのエリアトーナメントに参戦しました。

前日に降った雨が朝方の冷え込みで凍結し、道路は軽いアイスバーン状態でした。

秋保に行くにも大変な季節になりましたので、お気に入りの上浜は春まで我慢ですかね・・・。

そんな寒い朝にも関わらず、この日は36名の参加者ということで、大会は盛況でした。



秋保の大会は、「6人中2人抜けで敗者復活は無し」という予選が厳しいので、まずは予選通過が大切になってきますが、秋保さんはその時々の場所ムラが大きいので、運を味方につけないと予選通過はできません。

今回はさほど悪い釣り座ではなかったのですが、放流魚をなんとか拾うだけの釣りとなり、トップを走る方には追いつけず、3人で2位決めサドンとなりました。

このサドンが運命の分かれ道となるのですが、ミスキャストしたハントに魚がヒットしてくれて、運だけでサドンを勝つことができました。



6グループの中から2名が決勝に上がるので、予選通過者は12名。

この12名で一気に決勝戦(15分4ローテ 計60分)が行われました。


1ローテ目(放流ラウンド)
まずまずの釣り座で、ドーナ2gで放流魚を2本、バンナ14で1本、ハント09で1本。
計4本取ることができました。



2ローテ目
この日一番良いローテで、ハント09で2本、ハント07で2本。
2ローテ目終了時点では計8匹のトップタイでした。



3ローテ目(放流ラウンド)
ジャンケンで勝って入った釣り座でしたが、反応がイマイチでバイトを出すことができませんでした。
バンナ14で1本。


4ローテ目
このローテもいろいろと頑張りましたが反応出せず、ハント09で1本取っただけでした。


結果、トータル10本で4位。

昨年のこの大会と同じ順位でした・・・。

表彰台は逃しましたが、この日はタックルセッティングも合っていたし、決勝はそんな悪い釣りではなかったので、十分に楽しめた大会となりました。



運営の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。



<本日のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000SC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.5号
リーダー:フロロ0.6号



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2020-12-22

201220 ルアーキング@秋保フィッシングエリア



秋保恒例のルアーキングに参戦し、ラッキーにも優勝することができました。

当日は見ての通りの大雪。

自分のFR車では秋保に来ることはとても無理だと判断し、I社長の車に乗せてきてもらいました。

気温はずっと1℃程度で、一日中ガイドの凍結に悩まされた大会でした。

また、積雪で足場も高くなり、ランディングにも神経を使います。

魚は北宮城産のリバレンススチールで、喰い方にクセがあります。

色々な悪条件が重なっていた大会なので、集中力を途切らせないようなメンタルコントロールが必要な大会でした。

<予選・20分3ローテ・4人中2人抜け >


いつもは2ローテですが、今回は3ローテの戦いとなりました。

自分の釣り座は、1号池アウト側・2号池・1号池イン側のローテでした。

対戦相手は、チームメイトのNさん、ADB代表、秋保の古くからの常連さんでした。

放流ラウンドである1ローテ目はそこそこいい場所に入れました。

魚は絶対にスローだと判断し、ノア18から入りました。

これまでは放流がしっくりと来なかったリバレンスですが、今回は比較的上手く取る事が出来ました。

北宮城のような速さは無く、かなりゆっくりと喰ってくれるので、慌てずに魚の重みを感じてから軽く合わせる感じでOKでした。

ノア18では5本キャッチしました。

セカンド系カラーに替える際にバンナ17に変更しました。

ここから数を稼ぐために自分的な秋保鉄板カラーを投げたのですが、なかなかバイトが得られません。

レンジ感が掴めていなかった感じで、何とか2本追加するに留まりました。

ただ、最後の一投で表層を巻くとバイトがあったので、もしかして上目?と思いながら1ローテを7本で終了しました。

9-7-4-3の2位で2号池での第2ローテとなります。

2号池はプラで魚が薄いと判断したイン側となってしまいました。

居着きの魚が少ないこの釣り座では、放流魚の残りを狙うしかありません。

という事で、かなり強めのカラーのバンナ17から入りました。

レンジを探っていくと中層上目でバイトが出ました。

掛けられるようなバイトではないのですが、放流魚がいる事が判明しましたので、これらをどう取るか考えました。

アウト側に入った二人は順調にスプーンで数を重ね始め、猛攻をかけています。

鉄板勝負じゃ分が悪そうなので、波動を変えてクランクへのシフトを決断します。

狙いは放流魚なので、動きは強目ながらもレンジを探れるモノ、という事でパニクラMRを選択。

ここで判断を誤ると予選通過は無くなるので、緊張のルアーチェンジでしたが、何とか及第点の2本をキャッチしました。

結果、第2ローテは11-9-8-8とかろうじて2位をキープできました。

そして最終ローテ。

幸い、自分の釣り座の前には魚が見えました。

やはり上目で良さそうです。

バンナ14を選択して、中層上目を丁寧に巻いてみました。

カラーローテしながら2本釣り、トップと並ぶ事が出来ました。

しかし安全圏ではないので、さらなる追加を目指しました。

そこで、プラで良かったダブルクラッチ を投げることにしました。

プラとはレンジが異なるのか、マジックジャークの間合いが異なりました。

短い時間で何とかそれを合わせることができ、結果として2本追加する事ができ、トップを捲ることができました。

結果、13-11-11-8で1位通過する事が出来ました。

プラで見つけたパニクラMRが功を奏し、第2ローテの苦しい釣り座で2本取れたことが勝因です。

自分的には上出来な追い上げだったと思います。

<決勝・20分2ローテ >


決勝は6人での勝負となりました。

決勝戦を制するためには、放流が落ち着いた後半にも数を伸ばす必要があるので、後半の戦いを考えて釣り場を選びました。

この日に勝負に出るとしたらイン側だろうと判断。

また、予選はアウト側で放流ラウンドをやったので、前半はアウト側の方が安心。

この条件がマッチする前半アウト側という選択をしました。

前半のアウト側の釣りは、出遅れずに後半にチャンスを繋ぐことなので、前半同様にノア18で放流をやり、そこそこの位置につけることを目標にします。

案の定、ノア18で5本、バンナ17で2本の合計7本、と予選と全く同じ釣りになりました。

9-7-7-7-4-2と好位置に着けました。

そして後半戦が始まります。

中層上目のレンジで動いている魚は比較的活性が高い感じがしたので、これらを狙って追い上げを図ります。

ただ、活性は高く見えても、すでにルアーを見飽きている魚なので、どこかでスイッチを入れてあげないとなかなか喰って来ません。

なので、色々な見せ方をして反応を探るところから始まりました。

レンジとスピードを勘案し、選んだスプーンはバンナ14。

1投目、表層からの巻き下げの途中でバイトがあり、幸先よく後半1本目をキャッチ。

また、その後の数投で、巻き下げたスプーンの軌道を上げる瞬間の加速時にバイトが出ることがわかりました。

それが分かってから、カラーローテをしながら一気に4本追加し、後半釣果を5本とします。

ここでトップに躍り出ました。

ただ、安全圏ではないので、次の手を考えました。

横に誘うスプーンを休ませ、縦に誘うミノーにチェンジしました。

大胆なルアーチェンジなのでドキドキでしたが、プラや予選の時よりも浅いレンジでバイトが頻発しました。

掛け損ないもありますが、コンスタントにキャッチすることができ、ダブルクラッチで4本追加することができました。

反応が続いたので、スプーンに戻ることなくタイムオーバー。

結果、16-13-9-8-4-4で優勝することができました。

今回は、予選も決勝も前半で好位置をキープし、最終ローテでしっかりと捲って完勝するという、理想的な展開で勝つことができました。

地道に練習しておくとラッキーな日もあるということです笑。


関係者の皆さん、大雪の中、お疲れ様でした。


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:よつあみ D-PET 0.4号
リーダー:フロロ0.6号           

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:インフィニティーPE 0.2号
リーダー:フロロ0.6号    

ロッド:ロデオクラフト  999.9マイスター ブロンズウルフ 59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:インフィニティーPE 0.2号
リーダー:フロロ0.6号 

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.3号
リーダー:フロロ0.5号  



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2020-12-20

201219 秋保ルアーキングのプラ




次の日に秋保で行われるルアーキングのプラに入りました。

午後12時からの予定で来ましたが、大雪と寒波の影響で昼間でも路面凍結していました。

先に来ていたお二人に状況を聞くと、かなり渋いとのこと・・・。

これは想定内なので、1号池のイン側で釣りを開始。

冬の秋保らしく水質はどクリアになってきましたが、この日は軽い吹雪だったので、雪と波でほぼブラインドの釣りとなりました。

いつも通り鉄板で探りますが生命感を感じられませんでした。

ガイド凍結もあり、吹雪の中の苦行となります。

Dクラに変えて初バイトがあり、魚の存在を確認。

レンジは下目だろうと、クーガナノSを沈めて1本目。

このレンジはトレモSも効くはずと投げますが、バラして終わりました。

そしてパニクラMRに変えてポツリポツリと釣って行きました。

その後、クランクも渋くなり、何を投げてもバイトが得られません。

仕方がないのでダブルクラッチを投入。

下目に入れてやって、短めのマジックジャークで嵌りました。

ただ、雪でラインが見にくく、60LXのエステルだと合わせが遅れる感じで何本か取り損ねました。

久しぶりに、大会当日はミノーとボトム用にブロンズウルフ59MHのPEセッティングを入れることにしました。

3時間で11本。

鉄板では釣れずに大したプラにはなりませんでしたが、このプラのおかげで当日のルアーキングでは優勝することができました。



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2020-11-28

201122 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんでのエリアトーナメントに参戦しました。

前日に4時間ほどプラに入りましたが、まだまだ魚影も薄く、ほとんど何も掴めませんでした。

渋い時間にプラをしたということもありますが、プラでは4時間で10匹しか釣れませんでしたので・・・汗。

それでも、魚がスローなことだけは確かそうでした。

当日は23人の参加で、いつもの顔ぶれが大半でした。

抽選の結果、自分の好きな2号池に入れたまでは良かったのですが、この組だけ6人から2人抜けという、厳しい組み合わせになりました。

<予選・20分2ローテ・6人中2人抜け>


秋保の大会は予選も決勝も放流ラウンドなのですが、釣れない時はホントに釣れないので、正しい状況判断と見切りが肝要です。

魚はスローなはずで、放流はバンナ14やハント09でも良いかと思いますが、魚が薄いので寄せないと勝てない気もしました。

そこで自分は、スローな展開で愛用しているドーナ1.7gを選択。

幸い、1投目からバイトを得ることができました。

ただ、バイトは放流魚とは思えない弱々しいバイトで、UL-eで投げても良いくらいの感じでした。

しかし、不思議とフッキングは良く、リリーサーで外すのも苦労する感じでした。

最初の10分で1本はバラしましたが、4本取ることができました。

少しずつレンジが下がっている気がしたので、その後はバンナ17に変えてもう少し下目の魚を狙いました。

その判断は間違ってなかったようで、そこそこバイトがあります。

ちゃんと乗らないバイトが多いものの、しっかりと乗ってくれる魚もいたので、後半10分で4本を追加できました。

その結果、8-5-5-3-2-2でトップで前半を終えました。

後半は1号池へと釣り座が変わります。

いつも後半戦はかなり渋いのですが、そこそこリードしているので、後半は強気にバンナ17で釣り残された活性の高い放流魚に狙いを定めました。

しかしバイトは全く得られず、後半はノーフィッシュ。

結果、8-7-7-3-3-3-とギリギリ1位で抜けることができました。

<決勝・20分2ローテ・8名による勝負>


決勝の釣り座は、当たりもあるけどハズレもある最アウト側を選択し、一か八かで放流スタートダッシュを目論みます。

少し早すぎると思いながらも、最初は予選と同様にドーナ1.7gを選択。

やっぱり、魚が追いきれないのか、バイトは少なかったです。

ただ、食ってきた魚は食いが深く、バラすような感じはありませんでした。

これをもう少し軽くすると、バイトは増える気もしますが、キャッチ率はどうなるのかを考えると判断に迷います。

ドーナ17で3本取った後は、重さは変えずに動きを変えるため、バンナ17を投げました。

重目が良かったのか、バンナ17でも深いバイトが出せて4本追加で計7本。

しかし、あまりパッとした放流ではなく、前半は8-8-7-7-4-3-3の団子レースで折り返しました。

後半で捲らなくではならないので当たりルアーを探しに行きます。

バンナ14の強めカラーから入って、幸先よく1本を取ります。

しかし後が続かず、バンナを降板させ、ノアエス1gに落としますが反応なし。

自分の釣り座は魚が見えなかったので、マイクロで探る気にならずクランクへシフト。

プラではニョロ系やつぶアンで釣れたので、先ずはつぶアンを選択。

プラの通り、つぶアンで表層をスローに巻いて1本追加しました。

次にニョロを選択しますが、これは誤算で反応が得られません。

ここで、レンジが深くなったと判断してDクラを選択。

そして、Dクラを潜らせている時に反応があることがわかりました。

フッキングするようなバイトが出せなかったのでDクラのカラーローテで深いバイトを待ちます。

残り30秒くらいで待望のヒットとなりましたが、途中でバラしてタイプアップとなりました。

結果は計9本。

14-10-10-9-9-8-6-5の4位タイで大会を終えました。


秋保さんのアフターはいつも激シブになるのですが、今回は大会後にも放流があったりして結構練習になりました。

まだまだ魚は薄いですが、これから濃くなっていくといい練習ができるかと思います。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.4号
リーダー:フロロ0.6号                

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター イエローウルフ61UL-st
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.3号
リーダー:フロロ0.5号 


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2020-07-04

200628 ルアーキング@秋保フィッシングエリア


秋保さん恒例のルアーキングに参戦しました。コロナ禍による県外移動制限が課せられている自分は、当面、秋保、不忘、北宮城あたりの大会しか出れませんので、貴重な機会になります。


移動制限のある中、ぼちぼち練習もしていますが、手返し重視の乱打戦もないせいか、最近は柔らかいタックルばかり握っているような気がします・・・。


この日は4タックルで行きました。

① 放流 

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号


② ノア18、エクシード20、QM28

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号


③ 軽めのスプーン

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:ナイロン0.4号

④ 軽めのクランク

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号


最近の秋保は水色が悪く、放流魚も仕事してくれない感じだったので、渋い中での争いになるのは必須で、ほとんどの時間を③④を使うことになると予想していましたが、その通りでした。

それでも参加者は24名とまずまず集まりました・・・。


<予選・20分2ローテ・4人から2人抜け>


抽選の結果、入場順位は後ろの方で、良い場所には入れず、2号池の川側に入りました。

相手はSudaさん、Tanくん、Kazumasa・・・。

放流してあるのでドナ2から入りますが、予想通り渋くてドラグ音は聞こえません。

数投目に1本キャッチしますが、望み薄なのでノア18にチェンジし、もう1本追加。

ノア18も続かず、ノアS1gに変えて同じレンジをスローに巻いて2本。

前半は、4-2-2-1のトップで折り返します。

後半は、場所決めじゃんけんに負け、2号池の一番アウト側の釣り座になりましたが、魚が薄くて絶望的でした。

案の定、後半はバイトもなくてデコりました。

後半に捲られた結果、5-4-4-2の2位決めサドン。

サドンでは少しイン寄りに移動させてもらい、魚のいる場所でやることができました。

ただ、ノアS1gやエイエン0.7gでは反応を出せず、一か八か、ミディアムクラピーを遠投してからの表層巻きでヒット。

フックが2本ともフッキングしていたので落ち着いてランディングしてサドンを抜けました。



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<決勝・20分2ローテ・10人での勝負>


1号池での決勝。

抽選の結果、入場順位は10番ということで、ビリ・・・。

当たり前ですが、魚の薄い真ん中らへんの釣り座しま空いてません。

しかし対岸には魚の影が見えるので、対岸ギリギリ狙いです。

放流があったのでバンナ17ラッシュボールの遠投からスタートしましたが、力みすぎて1投目で対岸の木に引っかかるというアクシデント。

ラッシュボールはロストだし、PEのリーダーも切らなきゃだし、踏んだり蹴ったりのスタートでした。

ただ、放流は釣れておらず、落ち着いてバンナから再スタート。

しかしやっぱり釣れないんで、ノアSに変えますが、バイトなし・・・。

ここで、予選のサドンで使ったミディアムクラピーにチェンジ。

するとバイトが出始めて3本キャッチ。

トップは5本なのでまだまだ射程圏内。

後半に望みを託して場所移動しますが、まだ場所決めじゃんけんがビリ・・・。

コースケが叩きまくった真ん中らへんの魚の薄そうな釣り座になりました。

引き続きミディアムクラピーから入りますが、バイトが出せません。

BFやハントかなぁと思いながらも魚がいるのは対岸なので届きません。

なので飛距離の出るウッサにチェンジするとサクッと2本追加できました。

その結果、8-5-5-・・・・の2位タイとなり、2位3位決めサドンに臨みました。

相手はなかなか勝たせてもらえない宿敵、なぶら家のコースケくんでした。

渋い状況だったので、長い沈黙となりましたが、コースケくんのウッサにやられて3位で終わりました。

スプーンで思うように釣れなくて不完全燃焼でしたが、自粛明けの久しぶりの大会で、大会の楽しさを再認識しました。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。

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2019-12-17

191215 ルアーキング@秋保フィッシングエリア

ADB代表の写真を拝借しました

今年の6月に発売されたばかりのバンナですが、古参のスプーンを差し置いて、自分の釣りのど真ん中に位置するスプーンになっています。

特に1.4gが出た10月以降は、季節的にレンジが下がってきたこともあり、スプーンに関していえば、放流タイムを除きほとんどバンナしか投げていない気がします。

そんな中、かなり久しぶりに秋保フィッシングエリアさんで行われたルアーキングに参戦しました。

今回は、放流以外はバンナで粘ってみようと考え、持参ルアーをかなり限定しました。

持参ルアーは;

放流用のドーナ2g 
バンナ1.7g,と1.4g 
18tin0.75gと0.5g
ウッサ
クーガナノS

この日は時期相応の寒さで、水温は4−5度でした。


<予選:20分の2ローテ・6人中3人抜け>


前半

予選のくじ引きで水深のある2号池を選択しました。

入場順は2位で、可もなく不可もない真ん中辺りに釣り座を構えました。

放流はドナ2のFS01から入り、いつもと同じようなレンジで放流魚からのバイトを得ました。

あまりレンジを変えることなく、深いバイトが続き、最初の10分で7本。

取れないバイトもあり、数には少し不満が残りましたが、及第点でした。

残り7、8分のところでバンナ1.7gの放流カラーにチェンジ。

2回良いバイトが出ましたがフッキングに至らず。

何となく合ってない気がしたので再度ドーナ2gに戻しますがバイトはなく、バンナ1.7gの色を落として2本キャッチ。

前半は9本の2位で折り返しました。

最アウトの釣り座ではかなりのスコアが出ましたが、まぁ、自分的にはまずまずでした。


後半

1号池のイン側にローテすることになりました。

じゃんけんで負けて一番イン側の釣り座に決定。

最近、魔界と言われている場所で、前半に釣りをした方も玉砕していました。

冬になってどクリアになった秋保さんですが、確かに、ほとんど魚が見えず限りなく薄い感じ・・・。

シルエットのあるバンナの1.4gで魚を寄せて釣っていかねばなりません。

ということで、少し強めのカラーで入りましたが、案の定、最初の5分くらいは全くバイトが得られませんでした。

しかし、カラーを食わせ系に変え、スプーンを立ち泳ぎさせるとやっとの1本が取れました。

その後もカラーをこまめに変えながら立ち泳ぎさせてもう1本追加しました。

最後の数分でもう一度釣れたカラーに変え、良いバイトを得ますが、ロッドポジションが悪くて対応できず・・・。

少ないバイトをものにしなきゃいけないのに集中力が足りませんでした。

結果、合計11本となり、17-12-11の3着で決勝に進みました。


<決勝:20分の2ローテ・1号池で9人での対戦>


前半

決勝のくじ引きは1番入場で、放流魚がいるであろうアウト側の真ん中辺りに釣り座を構えました。

2号池に比べて水深がなく、この日の魚の動きは遅かったので、最初からバンナで行くことを考えましたが、予選の放流では早い魚も混じり、その割合は少ないものの、早い魚の方が良いバイトをしてくれたように感じました。

また、周囲も1.5g以下の放流としては軽めのスプーンを投げそうだったので、敢えてドーナ2gでやる気のある魚を寄せて取って行くことにしました。

実際はドーナ2gを追いきれない魚もいて、やっぱり少し早すぎる気もしながら、深いバイトも得られていたので、見せ方を変えながら丁寧に釣って行きました。

残り時間が7-8分のところでオレ金に反応が無くなったのですが、自分の感覚的にはまだドーナ2gで行けるだろうと感じ、カラーローテをして行きましたが反応は得られず、この判断は失敗に終わりました。

結果は9本。トップが12〜3本でしたので少し出遅れた感がありました。

後半

1号池のイン側にローテし、真ん中辺に釣り座を構えました。

バンナの1.7gと1.4gを駆使して釣りをしましたが、始終ショートバイトに悩まされデコってしまいました。

さほど悪い場所ではなかったし、状況的にはバンナの1.4gで十分釣れるはずなので、非常に残念な結果でした。

合計9本の5位タイで終わりました・・・。

アフターは発売されてからまだ日の浅い1.4gの方を投げ込み、結局、終了時刻まで釣りをしていました。

秋保さんの大会は知り合いが多く、いつも通り和気藹々と楽しむことができました。



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本日のヒットルアー


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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