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2020-10-13

201005 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー



毎年恒例の鉄板王頂上決戦に参加してきました。

久しぶりのキングということもあり、かなり楽しみにしていた試合でしたが、結果は2回戦で散りました。

感覚的にはさほど悪い釣りをしたわけではなかったのですが、状況の把握に時間がかかったこととが敗因だと分析しました。

 

<1回戦・ 20分2ローテ・ 4人中2人抜け>


抽選の結果、B3-4で後半のややインよりの釣り座となりました。


久しぶりのキングなので、前半組の釣りを見学したかったので、後半組を引けたのは良かったです。


相手は強敵K田くん以外は知らない方々でした。


サウリブ代表の審判ということで、代表の釣りをじっくり見学させてもらいました。


放流はいつものキングのイメージでしたが、レンジがバラけている感じがしました。


下目の展開でスウィートレンジが見つけれれればと、淡い期待を抱きながら後半組スタートとなりました。


この日もいつも通り、ドナ2から入りました。


最近の放流はラングレン60LXで固定しているのですが、この時はミスらしいミスは出ずに、良い感じで放流魚が取れました。


前半はドナ2通りで9本。


9-7-?-?1位で折り返しました。


後半はドナ15から入り、1本追加しますがその後が続きません。


バンナ14に変え、バイトはありますが、あんまりしっくり来なかったのでノアS1.0gに変更しました。


結構強い色で中層を巻いて1本取れたので、ノアSで色を合わせながら釣っていくことにしました。


何回かのカラーローテを経て、上目の魚を1本とってタイムアップとなりました。


後半はもたついた釣りとなりましたが、結果、12-9-6-5で1位抜けすることができました。


 

<2回戦・ 20分2ローテ・ タイマン>


次はA6-4というアウト側の釣り座でN田さんとタイマンになりました。


1回戦同様、前半戦の放流は60LXでドナ2を投げました。


2回戦も序盤はミスらしいミスが出なかったので良かったのですが、前半戦の終盤にネット前ポロリをやってしまい、ノーミスとはいきませんでした。


今回も前半は強気にドナ2通しで行きましたが、6-7で1本ビハインドの状態で折り返しました。


前半戦、相手は表層で釣っていたので、自分は中層より下を探りました。


速度的にはバンナ14で良いだろうと判断し、でレンジを探りながら、バンナを食う魚を探していく感じです。


しかし、なかなかバイトが出せません。


残り時間が10分を切った時、判断ミスを犯したかなぁ、と考え出しましたが、やっとバイトが出始めました。


レンジ感を掴んだのでカラーを合わせに行き、二連打して追いつくことに成功しました。


しかし、その後のバイトをモノにできず、最後は8-9で負けました。


 

2回戦であっさり負けてしまいましたが、やっぱり鉄板戦は楽しいです。


コロナ禍ですが、年1回の鉄板戦なんで来年もなんとか参加したいです。


参加者の皆さんお疲れ様でした。

 

 

<本日のタックル>

 

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:バリバスエステル0.4
リーダー:フロロ0.6

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:ハイエンドフロロ0.4



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2020-02-12

200209 KING of FISHERS 第2戦@キングフィッシャー

KING of FISHERS 第2戦に参戦しました。この日は冷え込みが厳しく朝の気温はマイナス4度。おまけに爆風で難しい釣りを強いられました。

少し仕事に追われていて頭を釣りモードに切り替えられない中、強風でロッドスタンドが倒れてロッドを破損するという不運もありました。

釣りには集中できましたが2回戦敗退という結果で、色々な意味で厳しい1日となりました。


<1回戦・20分2ローテ・4人から2人抜け>



抽選の結果はA5-4の前半組。同組にはヴァルケインのA島さん、最近アルクスで優勝したUさん、チームメイトのTnくん。

爆風でキャストもままならない中、59MHのフロロセッティングでドナ2を投げて放流魚を狙います。

ラインが膨らんでバイトが感知できない中、微妙なラインの動きやかすかに手元に伝わる違和感にアワセを入れて行きます。

2gのスプーンでもかなり浮き上がっているだろうと思い、時折落とし込んだり何となくレンジを調整しながら放流魚のレンジを探ります。

爆風ということもありスプーンを重くしたかったので、願わくば下目へ行ってくれればと思っていましたが、ほとんどレンジは下がりませんでした。

ドナ2のオレ金で9本取り、バイトがなくなったらエクシード2gに変えて2本追加。

前半は11-10-8-?のトップで折り返しました。

爆風が吹く前は、後半も鉄板で行くつもりでしたが、あまりの爆風で抵抗のないスプーンは上手く巻けないと判断し、後半はクランクへシフトしました。

これが大誤算で、クランクやボトムでは触りも出せずに迷走し、後半はデコってしまいました。

結果は、12-11-10-10で2位抜け。放流の貯金で何とか2回戦に進めましたが、まずい釣りだったと反省しています。



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<2回戦・20分2ローテ・4人から2人抜け>



2回戦はチームメイトのKさんの奥様のCさんとの対戦となりました。インよりの難しい釣り座でクランクの名手とは当たりたくなかったというのが正直なところです。

放流でダッシュしてクランクの追撃を防がねばなりません。

しかし放流がパッとしませんでした。ドナ2から入り、放流魚のバイトを感じることができたのですが掛かりません。

強風のせいもあるんですが、魚が小さいからか、良いバイトも掛からないのでフックを疑いましたが、そうこうしているうちにバイトが無くなりました。

なので、残存だけでなく、残存に混じった放流魚も狙うことを念頭に、エクシード2gに変えます。するとバイトが戻ってきて一安心なのですが、これも中々掛かりません。

59MHだと弾くし62Lだと強風でアワセが遅れる感じです。それでも丁寧なフッキングを心掛け、何とか3本をキャッチ。

前半を4-3-2-2と団子レースで折り返しました。

後半はクランクへシフトしました。

なかなかバイトが得られなかったのですが、ウッサで1本絞り出しました。今考えればレンジはもう少し上目だった気がします。

で、もう一回良いバイトが得られましたが、これはネットイン直前にポロリ・・・。

後半は1本でトータル4本。

5-5-4-2で2回戦敗退となりました。


キングは放流を順調に取るも後半釣れなくてギリギリ逃げ切るパターンか、放流コケて後半捲れずに敗退というパターンが多いような気がします。

ゲームの組み立てをもう少し考えないと中々勝ち上がれないような気がします。

後半ローテも自信を持って鉄板を投げれるように練習です。





<本日のタックル>


ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:ナイロン0.4号


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2019-07-26

190721 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー



最近はこれまでのような頻度でエリアトーナメントに参戦することが叶わず、ブログのネタもありませんでしたので久しぶりの更新となります。

なんとか時間を見つけて参加したドットコム五頭戦では詰めの甘い自分の釣りに悔しい思いをし、不忘戦は「自分は釣りが下手」という事実以外は何も見出せない、散々な結果に終わりました。

ただ、不忘戦のひどい結果を受け、釣りに対して謙虚になれたせいか、昨日参戦したキングの鉄板王頂上決戦では、変な欲を出さずに迷いのない釣りができました。

結果、準優勝を果たすことができたのでブログの更新となりました。

令和最初の鉄板王は、一日中分厚い雲に覆われ断続的に小雨の降る梅雨時期の大会となりました。

自分は昨年のマスターズ戦以来のキングなので、最近の状況はさっぱりわかりませんでしたが、夏の陣の状況や効きそうなカラーなどをチームメイトに教えてもらい、それを信じ切って試合に臨みました。



<1回戦・20分2ローテ・3人中2人抜け>


1回戦の釣り座はA3−3で前半組。ちなみに審判はADBの代表で、後半組はADB3人の潰し合いでした。さらに左隣はヴァルケン代表とテスターさんの対決だったりして、久々に業界人が数多く集うトーナメントに参戦したことを実感します。

ラッキーなことに自分の組は3人組でした。メンバーはゴットハンズのRさんとチームメイトでもあるアンシスのI藤さん。

放流ラウンドなのでドーナ2gからスタートしました。久しぶりのキングの放流に手こずりはしましたが、周りと比較して遜色ないくらいには数を稼ぎました。

この日は予想以上に深いバイトが得られていたことから、前半はドーナ2gを巻き通すことにし、試合開始10分経過後にオレ金から単金にチェンジし、レンジを変えながら放流魚を追いました。計11本の2位で前半を折り返しました。

後半はドーナ1.5gからスタート。反応のあったレンジを少しゆっくりトレースしていきます。ドーナ2gと同じように良いバイトが出るのですが4本もバラしました。これはフックだと考え、2回戦以降はヴァンフックの21-#7に変えて問題がなくなりました。

しかし、ドーナでバラしている間に活性も下がり、以降はハイバースト1.6gで2本とアイスフェイク1.6gの1本で終わりました。ただ、レンジとカラーを合わせられれば、まだまだハイバースト1.6gで行けそうな感触をつかみました。

結果、16-14-10の2位で2回戦に進出できました。




<2回戦・15分2ローテ・タイマン勝負>


A6−4で前半組。2回戦からタイマンで、相手はエキスパK倉さん。

2回戦も放流ラウンドになりますが、放流量が少なくなり経時的な変化も加わるので、1回戦の釣りが通用せずにあえなく撃沈となることが多いのです。

しかし、1回戦の放流では深いバイトが出ていたので、今回はゆとりを持って2回戦をスタートできました。

放直はドーナで釣り通すと腹を決めてスタートした2回戦は、バイトがあってもアワセを入れず、ブロンズウルフ59MHの硬いティップを持って行くような強いバイトだけを確実に取りに行きました。

また、あくまでも活性の高い放流魚を取るという算段なのでカラーローテは強気強気を意識し、浅いバイトが続いても先ずはレンジのズレを疑い、むやみにルアーやカラーを落とすことは避けるよう意識しました。

その結果、放直はノーミスで相手にリードできました。

1回戦でバラしが続いたドーナ1.5gですが、フックセッティングを変えることでセカンド以降の釣りをノーミスで終えることができました。

結果は11-5で勝ち。1回戦で掴んだ感触を活かした良い釣りができたと考えています。



<3回戦・15分2ローテ・タイマン勝負>


放流ラウンドは何とか切り抜けてきましたが、放流のない3回戦はどうなるかわかりませんでした。

釣り座は7-3でタイマンの相手はO竹さん。セカンドで反応が良かったドーナ1.5gをチョイスし、カラーもメタリック系のローテを考えました。

2投目にカウント5で良いバイトが出て幸先よく1本を取ることができました。巻きスピードは2回戦よりもゆっくりで良さそうです。

カウントを下げてもバイトが出ないので、とりあえずはカウント5で通すことにして、前半は4−3で1本差のリードで折り返しました。

放流のないラウンドだったので、後半はさすがにかなり渋くなりましたが、カウント5のドーナ1.5gを強気の姿勢で押し通し、2本追加しました。これはこれで一つの正解だったと思います。

ただ、難しいはずの表層の魚に上手に釣っていたO竹さんの追撃も厳しく、6−5で辛うじての勝利となりました。

自分の方がちょっとだけ運が良かったのだと思いますが、この3回戦が間違いなく今回の山場でした。




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<4回戦・準々決勝・15分2ローテ・タイマン勝負>


決勝ラウンド初戦となる4回戦もタイマンで3−3のイン側。相手はチームメイトでもあるアンシスのI藤さん。

2回戦を勝った時、巻きスピードが合っていることが良いバイトを出せている要因と捉え、以降、微妙に巻きスピードに影響を与えるアドレナリンの放出と心拍数の上昇を抑制することに努めました。

2回戦の後の昼飯も最低限にしたので4回戦の始まる頃には軽い飢餓状態となり、ガツガツする気にもならずにゆったりとしたリズムを維持できました。

釣り自体は2回戦の釣りをそのまま踏襲した形で、前半はドーナ2gのオレ金と単金を通し、やはりアワセを入れずに59MHを引っ張るくらいの強いバイトを慌てずに取ることだけに専念しました。

前半戦の最大の収穫は、カウント10で反応があることを見つけたことで、後半はこのレンジを徹底的に狙いました。

ディープレンジには、まだまだ活性のある放流魚が残っていると想定し、後半はドーナ1.5gではなく、よりアピール力の強いハイパーフラッシュドーナ1.7gの金黒を投入すると、深いバイトを得ることができました。

その後はドーナ1.5gのシルバーオリーブ系、ハイバースト1.6gの安島カラーのゴールドオリーブをローテしてコンスタントに数を伸ばせました。

疲労感で釣りにぎこちなさが出てしまいましたが、迷いのない会心の釣りをすることができ、11-6で勝利することができました。




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<5回戦・準決勝・10分3ローテ・3人中1位が決勝へ>


準決勝は4号池での放流ラウンドになります。3人で戦い、1位が決勝戦、2位が3位4位決定戦に行くことになります。

4号池の試合は初めてだったので、戦いを終えたばかりのI藤さんに色々アドバイスをもらって釣りの準備に取りかかりました。

3人1人抜けのラウンドで相手はサウリブのお二方。シャースが良い仕事をしてきたのだろうと判断しました。

ちなみに、準決勝の6人の中でスプーンメーカーを背負ってないのは自分だけでした・・・。

1ローテ目はドーナ1.5gのオレ金でスタートしましたが、4号池の放流はあまり経験がなく、少々みっともない釣りとなりましたが、ドーナが効いてくれたので何とか8本取って、トップで2ローテ目に突入しました。

2ローテ目はハイバースト1.3gでレンジを探りながら釣りをしますが、あんまり良い感触を得られず、1本釣るのがやっとで最終ローテとなりました。

最終ローテは何を投げようかかなり迷ったのですが、色々と見せ方を変えられるハイバースト1.6gをチョイスしました。

レンジが下目で良さそうだと気が付いてからはバイトが頻発し、不慣れな4号池でバラシもありましたが4本をキャッチすることができました。

13-11-7の1位通過で、決勝戦にコマを進めることができました。




<6回戦・決勝・20分2ローテ>


決勝戦の相手はヴァルケインのマイスターH井さん。

普段なら尻込みする相手ですが、鉄板王の決勝戦はご褒美的な意味合いが強く、通常は初心者や子供向けの池として使われている1号池に大量放流してもらってのスペシャルラウンド。

この特権を存分に楽しむしかありません。

しかし、5回戦までで労力を使いきり、疲労感に襲われたままの決勝戦となり、思うような釣りはできませんでした。

それでも、アンシスのIさんが1号池で効くマイクロを色々貸してくれたおかげで、自分としてはかなり楽しめました。

28-23の5本差で負けて準優勝と相成りました。



鉄板だけの戦いでしたが、この日の大会は74本釣りました。たくさん放流してもらったので楽しめました。

時間と場所でレンジが大きく異なり、バイトレンジが狭いと感じていましたが、レンジを見つけてしまえば、渋い状況でもドーナ1.5gやハイバースト1.6gで良いバイトが出て、マイクロよりも効率的に魚を取れる状況でした。

良いバイトが出せていたので、エステルを使う必要性も全くなく、放流のない3回戦でもラングレンの60ULでは強いアタリに負けてしまうかと思うくらいでした。

要するに、自分の釣りがこの日の状況に良くマッチし、簡単な釣りができたと考えています。

こういう釣りは、タイマン勝負(3人勝負もありましたが)の心理戦でも有利に作用します。

準優勝という結果は素直に嬉しいのですが、5回戦までそういう釣りができたことが最大の収穫です。

参加者の皆さん、運営スタッフの方々、お疲れ様でした!


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ59MH
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号


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2018-08-20

180820 夏の陣第3戦@キングフィッシャー

久しぶりの投稿になります。


この間、キングの鉄板王やドットコム不忘戦に出ましたが不甲斐ない結果に終わりました。その原因は色々とあるのですが、やっぱり表層ゲームの核となるマイクロスプーンの釣りに苦手意識を持っているところが大きいかと・・・。


ということで、この夏はちょくちょく不忘に行ってはマイクロ練習に励んでいます。まだまだですが、練習すると少し自信が出るので試合でも投げてみたくなりますが、・・・やっぱり通用せず再び練習というループなんだと思います。


一方、プラグの練習はサボりがちで試合では何を投げるか迷うくらいなのですが、Mクラだけはよく練習しました。そろそろ実戦投入してみようかと思っているところでキング夏の陣第3戦に参加してきました。


朝の大田原は寒いくらいでしたが、日が昇ると夏の陣らしい夏日となりました。


抽選の結果はB組4-3で電柱前の魔界。それに、対戦相手はニュードロワーM木さん、吉やH岡さん、アカサカのEさんでした・・・。


<1回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



前半組の試合を見ているとやっぱり魔界です。オレ金タイムは5分程度でその後はピタッと静かになります。前後半で5、6本がボーダーという難しさでした。


最初の最初は外せないと思いながらドナ2でスタート。1投目で上手くキャッチできましたが、その後はキング特有の早いバイトに悩まされながら数が伸ばせません。前半はドナ2で1本、ハイバ16で1本の計2本で終了しました。


後半はビオンディーとハントで表層付近の魚を狙いました。バイトがあってもフックが残らず、少し沈めたところでビオンディーとハントで1本づつ取り、計2本。前後半合わせて4本で1回戦を終えました。


ボーダーは5本で、1本足りずに敗者復活戦に臨みました。


<敗者復活戦・15分2ローテ・4人中1人抜け>



さらに状況は厳しくなるので、最初からクランクで行くことに決めました。で、ここでMクラの投入です。


レンジを探りながらのスタートとなりましたが、ロッドを水に突っ込んで最大深度以上に潜らせる感じでバイトを得られました。4本というアドバンテージを得て後半に入りました。


後半も同じ釣りで3本取って、計7本で敗者復活戦を抜けることができました。いかにも、ルアーの強度だけで勝ち抜いた感じですが、敗者復活戦はどんな手段を使っても勝つべき試合ですから、これでいいんです。



<2回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



Mくらのおかげで進めた2回戦ですが、釣り座は7−3で、相手はヴァルケインT林さん、サウリブTさん、そして、なぜか最近よく当たる落P師匠。


強い相手ですが、とにかく放流を修正することだけを考えて臨みました。1回戦と同じドナ2で入り、少し合わせの間をおいて乗っける感じでフッキングが改善されました。


T林さんのペースには追いつけませんでしたが、ドナ2で7本とハイバ16で2本、計9本で前半を折り返すことができました。このラウンドはミスがなかったので良しとします。


後半はMクラ投入も反応はなく、途中から鉄板に変えますが反応はなく、再度クランクへシフト。でもバイトは得られずに後半はデコりました。


が、前半の放流の貯金で逃げ切り準決勝へ進みました。


<準決勝・15分3ローテ・3人中1人抜け>



準決勝の釣り座は2−3でイン側。相手はニュードロワーのO山くんと最近ドットコムで勝っているKさん。


ハイバ16から入って表層のやる気のある魚をサクッと2本先取。しかしその後はショートバイトに苦しみ追加ならず。カラーを合わせられなかった感じです・・・。


スプーンではどうにもならなくなってきたので、2ローテ目中盤からMを投入。しかし、バイトがありながらもフッキングできません。レンジですかね・・・。


3ローテ目に入ってやっとレンジも合ってきたのか、なんとか2本追加しましたが、5−4−3の2着で決勝には上がれませんでした。



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相変わらずキングは強い人が多くて厳しいです・・・。


皆さんお疲れ様でした!


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号




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2018-06-22

180617 夏の陣第1戦@キングフィッシャー


今年もいよいよ夏の陣が始まりました。この日はサウリブカップもあったせいか、4号池を使わないで済む参加人数でした。


朝のうちは雨が降りそうな天候で少し涼しめでしたが、日が昇ってからは初夏の陽気でした。


抽選の結果はA8-3。アウト側の釣り座でいつもならよく釣れる場所ですが、この日は魚が薄く感じました。難しい放流ラウンドになる予感がしていました。


<1回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



同組にはアイビーラインのHさん、チームメイトのKさん、そして最近同組になりすぎの落Pさん・・・。


ここ最近の放流ラウンドは勝っても負けてもドナ2で固定しているので、いつも通りドナ2から入りました。最初は放流魚がいたので反応はあります。しかしどうにもこうにもフッキングが悪くて、1本目からバラしてしまいました。


その後も反応は続くのですが、フックが合ってないんじゃないかと思うくらいにかかりません。魚が沖目に行ってしまってからようやく1本目をキャッチし、見せ方を変えながら表層でなんとか2本追加。


残り10分のところでドナ2を降板させ、ハイバ16にチェンジ。しかしバイトがないので、アイスフェイク16に変え、良いバイトが出て1本追加。その後は触りも無くなってしまったのですが、まだ放流魚入るだろうとハイバ11の放流カラーで表層をテロテロ巻いて1本。


ハイバ11にはそこそこ反応があり追加できそうな雰囲気がありましたがタイムアップ。前半を5本で折り返しました。


後半は、最近練習を積んでいるつぶアンとココニョロの反応を見てみることにしました。つぶアンはN本ロッソで様子を見ました。魚が追いかけてくるのは見えなかったのですが、2投目くらいに良いバイトが出て1本キャッチ。


バイトが止まったところでニョロに変え、これでも1本キャッチ。その後は難しい時間帯となりバイトが出せなかったのですが、再度つぶアンで1本追加し、N本ロッソのニョロでもう1本。


後半は渋いラウンドでしたが、練習通りの釣りが出来たので及第点です。しかし、この時期はもう少し上を通せるクランクも練習しなくてはだめそうなんで、これが次の課題です。


結果、9−8−7−6で1位通過することができました。





<2回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



2回戦はOFCチャンプのFナッシーくん、ADBのGルシーくん、チームメイトのRくんで、まぁ大変です。


2回戦も放流があるのでドナ2から入ります。1回戦と同様に反応が芳しくなく、苦労しながらなんとか3本キャッチ。その後にアイスフェイク16を投げますがバイトは得られず、ハイバ11へ。


やっぱりハイバ11にするとバイトが出始めますが、なかなかキャッチできずにカラーローテを繰り返しますがタイムアップとなりました。


結果論ですが、スプーンを変えたほうが良かった気がします。前半は3本ですが、5−3−3−3と横並び状態で後半へ。


後半はN本レッドのつぶアンでサクッと1本釣りますが、そこから全くバイトを出せなくなりました。自分でもわかっているのですが、こういう展開で1本でも拾っていくスキルがなくてそのまま撃沈しました。


結果は7−6−5−4の最下位。今回も2回戦で散りました。



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今回は2回戦の後半に今の課題が見えましたが、あとはそこそこだったと思っています。


安定して上位に食い込むにはまだまだ時間がかかると思うのですが、勝ちにも負けにも必然性を見出せる次につながる試合を続けていきたいところです。


参加者の皆さん、運営の皆さんお疲れ様でした!


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.3号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号





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2018-04-17

190415 冬の陣第4戦@キングフィッシャー


春の嵐が予報される中、冬の陣最終戦が行われました。この日は気温は下がりませんでしたが、時折風雨が強くなる不安定な天気でした。


最終戦ということもあり、総合優勝やマスターズ権利などに絡む大事な一戦なのですが、今年は第1戦しか参加していない自分にはあまり関係がありません。


いつものように当日の状況にアジャストしながらキングのツワモノに挑むだけの修行になります。


1回戦の抽選はB6-3。アウト側の後半組です。前半の釣りを見ているとバイトが小さいのかバラシが目立った印象がありますが、いつものキングよりジャンプも少なく大人しい感じもしました。


対戦相手はFATTのF君とAB君にキング常連のK原さん。過去、この3人にはボコボコにされております・・・。


<1回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



放流ラウンドなので、迷うことなくドナ2から入りました。ロッドは61IS-SSL。


ティップの入ったアタリをしっかり巻き合わせることを意識して1投目からキャッチしました。


この日はあまりレンジを変えることなく反応が続きましたが、3本目を取ったところでリリーザーがらみのラインブレイク。


すぐさま60LXのエステルでドナ2を投げ、掛け損ないが何本か出ましたが3本追加。


ここで残り10分。セカンドでハイバ16を投入。


巻き速度遅めの表層巻きに反応があり、4本キャッチ。


その後はエイエン11でさらにスローに巻いて2本キャッチ。


前半を12本、周囲とも差を感じずに前半を折り返しました。


後半はエイエン11から入りますが、1本取ったところでピタリとアタリが止まり、色々と考えた末に早めにクランクへシフトすることにしました。


クーガに追いがなかったので、すぐにつぶアンを投入して1本。すると隣のAB君が、自分も投げようと思っていたニョロで攻勢に出てきました。


結構バイトがあるようですが、フッキングに難があるようだったので自分はつぶアンを続投。


カラーを変えて1本追加。


その後はレンジを少し下げるためにDクラに変えてさらに2本追加。


後半は目立ったミスもなく5本をキャッチし、合計17本で僅差ながらも1位通過することができました。



結構緊迫した試合だったのでかなりホッとしました・・・。


そして、敗者復活戦の審判をしながら2回戦の作戦を考えていました。


放流はドーナと61IS-SSLの組み合わせで問題なく、セカンド以降は、レンジも速度もハイバ16で良さそうな感じで、1回戦の感じだとアイスフェイク16も釣れそうな気がしました。


その後にはエイエン11とビオンディー11を投げ、あまり深入りせずにクランクに行くことに決めました。


<2回戦・20分2ローテ・3人中2人抜け>



2回戦は3人中2人抜けのラッキーな組でしたが、相手は再びFATTのF君。それに、もう一人はなかなか勝たせてくれないルイージでした。


自分はB4-1で後半組でしたが、前半組はキャンターファミリー3人の対決。他所の組も含めて前半組を見ていると放流は1回戦ほど取れず、魚はトップからボトムまでオールレンジで釣れているみたいでした。


予定通りにドナ2から入って2本キャッチしたところでドーナへの反応がなくなります。


レンジを落としても反応がなかったので、ハイバ16にチェンジ。表層で良いバイトが出て4本追加。


前半を6本の2位で折り返しました。


後半はエイエン11から入りましたが、合っていないようでノーバイト。さっさとクランクへシフトします。


1回戦の感じだと、クランクへのバイトが下から突き上げるような感じで乗りが悪い感じでしたので、硬めのSSLでクランクをやりました。


つぶアンで1本取るも後が続かずしっくりきません・・・。Dクラに変えてレンジを刻んで、反応のあるレンジを見つけて3本。


後半は4本で、合計10本の2位で2回戦を通過しました。



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昼食を挟んでの準決勝。


抽選の結果、またルイージと当たりました。そしてもう一人はキャンターファミリーのM木君で、やり甲斐のある準決勝となりました。


<準決勝・15分3ローテ・3人中1人抜け>



昼休み中にポンドを休ませてあるので、スプーンから入ることにして、ハイバ16をチョイス。


2回戦と同じく表層でバイトが出ますが、風が強くてフッキングミスが目立ちました。


6本掛けますが、2本キャッチに留まりました。以後、このフッキングの甘さが明暗を分けることになります。


ハイバ16に反応が薄くなってからアイスフェイク16にチェンジ。


これも表層で1本取り、レンジを落としたところで良いバイトが出ることに気がつき、さらに2本追加できました。


結果、5本で第1ローテを終えました。まずまずでした・・・。


第2ローテは渋くなるだろうと思い、クランクから入って反応を見ることにしました。


2回戦と同様に、つぶアンとDクラで3本追加しました。


最終ローテを残して計8本で暫定トップに立ちます。


アイスフェイクで狙われていなかった低層を探るか、クランクで押し通すか悩みながらもクランクで行くことに決めました。


何とかつぶアンで2本追加し、Dクラに変えてバイトはありながらもフッキングできません。


終了間際にやっとヒットし追加なるかと思いきや、ネットイン直前のポロリ・・・


その後に聞こえたのは、3人でサドンです!というサドンコール。


試合はそのまま延長戦に入りますが、バイトが出せずにいるとM木君に先に釣られ、今年の冬の陣が終わりました。


結果は計10本のサドン負け・・・。


どうせ負けるなら、3ローテ目はショートバイトばかりのDクラを見切ってアイスフェイクで勝負に出る勇気を出してみれば良かったです。


その自信を持てるように練習です・・・。


負けた瞬間は悔しくて仕方なかったのですが、この日はほぼ練習通りの釣りができたので内容的には悪くない釣りでした。


キングのことは忘れて、難題山積の大芦戦に頭を切り替えます。


参加者の皆さん・運営の皆さんお疲れ様でした!



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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号




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2018-01-22

180121 冬の陣第1戦@キングフィッシャー

今年もキングのシリーズ戦が始まりました。今年からキングの大会レギュレーションが少し変わって、これまで禁止だったメタルバイブの使用が可能となり、ボトムの釣りの幅が広がりました。


メタルバイブはハマることも多いルアーなので、自分にとっては怖い武器が追加されたようなものです・・・。


今回の冬の陣第1戦は座間のドットコム戦と重なったこともあってか、最初の方はエントリー数が少なく感じたのですが、蓋を開けてみれば満員御礼状態で1回戦は4号池まで使用した大会となりました。


自分は抽選の結果B5-3で5号池真ん中あたりの釣り座の後半組になりました。前半組には白河のN本さんや会津のK内さんなど、キングの常連さんたちがいたので、ポンドの状況や釣り方を審判しながらじっくりと観察しました。


特に朝はかなり冷え込んだので朝一の魚の動きは気になっていました。新しい高級ダウンジャケットに身を包んだ白河のN本さんは寒さを感じないのか快調に飛ばしていきます。


使用スプーンやレンジ・速度などをしっかり見させてもらいましたが、その情報は自分だけではなく後半組の対戦相手にもしっかりとインプットされたはずです。


その後半組は、オオツカのかんとくん、ADBのY中さん、同じくADBのN沢さん。こういう組になると敗者復活戦はもっと大変になるので、是が非でも1回戦は勝たねばなりません。


<1回戦・前後半20分2ローテ・4人中2人抜け>



K内さんがドーナへの反応がイマイチだったと言っていたので迷いましたが、いつも通り61IS-SSLにドナ2でスタートすることにしました。


魚の反応を見ながら巻き速度を合わせ、そこそこ順調に魚をキャッチしていきました。この時はリリーサーを使わなければフックが外れない状態だったのでフッキングも良い感じでした。


ドナ2で5本取ってからはQM28に変えて引き続き放流魚を狙いました。掛け損ねを出さないように、LXのベリーが曲がるのを待ってフッキングさせ、取りこぼしもなく4本追加。


前半を9本で2位で折り返しました。


後半はQMから入りましたがバイトがなかったので、同じロール系のTOWA17に替えてみますが、ショートバイトに苦しみました。


よりスローにと重さを軽くするとバイト自体がなくなり、重くしてもバイトがなくなります。なのでTOWA17でカラーを合わせて良いバイトを出そうと思考錯誤しますが改善されずに終了してしまいました。


後半はデコってしまい要反省の釣りとなりましたが、12-9-8-7で何とか1回戦を突破することができました。


後半戦、釣れそうなレンジは絞れつつも、速度や見せ方が合っていないくて良いバイトが出せませんでした。セカンドからサードにかけての釣りにまだまだ難があることがよく分かる一戦でした。


下目のレンジは表層よりもレンジがアバウトになりがちですが、もう少し丁寧な釣りをしないとこういう状態が続くだろうと思います・・・。


<2回戦・前後半20分2ローテ・4人中2人抜け>



2回戦はA4-1で前半組。相手は3人ともキャンタファミリーという、キングっぽくない組み合わせ・・・。と言うか、最近のキングの大会を席巻している彼らとは、上に行けば行くほど対戦の必然性が増すような気もします。


2回戦も前半戦の前に放流が入るので、1回戦と同様にドナ2から入りました。しかし魚が薄くて苦戦しました。


どうにか1本取ってQMに替えて下目のレンジを探りましたが、1本追加がやっとで前半は4-4-3-2と出遅れてしまいました。


後半はTOWA17からハイバ11、ジキル11と投げていきますが、たまにバイトがあるだけで迷走しました。


残り10分くらいのところでスプーンを諦め、下目のレンジを狙ってパニクラDRを投げました。幸い1投目でキャッチできたので良い感触を得たのですが、次のバイトからは掛が浅くなり、悔しいバラシが何回か続いてジ・エンド。


7-7-5-3の最下位で2回戦敗退となりました。これで連続2回戦敗退記録も二桁に突入してしまいました・・・。


2回戦の壁が破れないのにはいろいろ原因があるのですが、とにかく練習時間を確保したいという心境です・・・。



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アフターは厚着が似合わな過ぎるO合さんと練習しました。


O合さんの、ハマると誰も止められない爆発力こそ今の自分が見習うべきところなんですが、あんな肩こりそうな格好してボトムを攻め続ける集中力はそうそう真似できません・・・。毎度流石だと思います・・・。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.3号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号





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2017-10-30

171029 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー


キングフィッシャーさんで行われた鉄板王頂上決戦に参戦してきました。


冒頭の写真のように秋晴れの中での大会を熱望していましたが、先週に引き続きこの日も大雨。


そのせいか、参加者もいつもより少なかったように思いますが、自分の足りない部分を客観的に再確認できる良い機会になったことと、随所に鉄板縛りならではの良い戦いがあり、ずぶ濡れになりながらも参戦した甲斐がありました。


雨の鉄板縛りということでタックルは4本。いつもの通り、スパイクアロー60Mナイロンで放流を取り、あとは最近配備したばかりのRev-S、Rev-AとアンビシャスML。


抽選の結果、B5-1で、メンツはADBのK上さん、M木くん、K原さん。


<1回戦・前後半20分>



放流はいつも通りドナ2で行くことにしました。いつものキングより少しバイトが小さい気がしたのでフロロの方が良かったかも・・・などと考えながら3本キャッチ。


周りのペースと同じくらいでついて行きますが、フックのリングにラインが絡んでスパイクが使えなくなりました。


Rev-Sに持ち替えてドーナを投げますが、ドーナがどうやっても飛びません・・・。調べてみるとちゃんとガイドにラインが通っておらず、痛恨の凡ミスが判明。


頭に血が昇るのを抑えながら、アンビシャスMLにドーナを付けて投げました。しかし、落ち着いていなかったのか、上手くバイトが出せず、気持ちを落ち着かせるために何となくハイバ16にチェンジ。


幸い、カウント5からの巻き上げでバイトが出て集中力が回復しました。残り時間7分くらいで2連打2回の4本追加で、合計7本で前半終了しました。


マイクロ兼ボトム用に持ってきたアンビMLのエステルでしたが、巻き上げの展開でも使いやすくかなり気に入りました・・・。


アンビのMLはLに比べてかなり張りが強く、エリアドライブの62Tみたいなシャープなロッドなのに粘りもあって、惚れ惚れします・・・。


この時点では、6-7-8-9で横並びで、後半戦勝負となりました。


レンジは散っている感じで、手をつけていない下目のレンジは無視し、自分は中層から上で勝負することにしました。


しかしその後半戦、ハイバ16-ハイバ13-アイスフェイク16-シャイラ12とローテし、レンジを丁寧に刻んでみますが、全くバイトが出せません。


手の足も出せない状態でデコりました。


結果、10-8-8-7の最下位で敗者復活戦に回りました・・・。


急いでタックルを復旧しながら作戦を考えました。


雨だけでなく風もあり、あまり軽いのは投げたくなかったので、ジキル11を選択し、再度中層から上目で勝負することにしました。



<敗者復活戦・前後半15分>



敗者復活戦は4人から1人だけがが2回戦に進出できます。結構厳しい戦いです・・・。


1回戦の後半は何もつかめていないので、とにかく丁寧に行くしかありません。


幸い、ジキル11のカウント5をレンジキープさせる感じで巻いて1本先制しました。


カラーは変えずに、見せ方かえたりいろいろなレンジを探り、カウント7から巻き上げ気味でもう1本追加。


カウント3で少し早巻きでもう1本掛けるも、ヒットコール直後にバラシ・・・。


次はカウント9から巻き上げて3本目。


同じ釣り方では釣れない感じで、前半3本。


多分、3-2-1-1のトップで折り返しました。


後半戦もジキル11で行きました。


釣り方が分かってきたのか、前半戦よりはバイトが出せました。が、バラしてしまいネットインできなくなりました。


ここまでずっとアンビのMLにエステルセッティングでやってきましたが、これが合ってない感じになってきました。。


こういう時にどう修正していけばいいのかわからないところが経験不足なんだと思いますが、とりあえずフロロを巻いてあるRev-Aに付け替えて釣りを開始。


しかし状況は変わらず、焦りが募ったところで3本目を釣られ、同引数に並ばれました。


残り1分コールの際、サドン続行を告げられ焦りも最高潮に達しました・・・。


が、残り30秒でラッキーなヒットがあり、焦らず丁寧にランディングし、なんとか痺れる展開を制することができました。



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<2回戦・前後半15分>



2回戦は楽しみにしていたタイマン勝負。


お相手はキング常連のMさんでした。


2回戦も放流があったので、1回戦同様にドナ2で行きますが、魚が掛からなくて困りました・・・。


再三のチャンスがありながら、結局4本どまりで終わってしまい、やっぱり、小さくてバイトの弱い魚に対応できない感じでした。


横で見ていると、Mさんも苦戦していたようで、前半は4-4で後半勝負になりました。


後半最初はサーチの意味も込めて、ハイバ13をエステルで投げて様子を見ますが、触りすらなかったのでジキル11に変更して敗者復活戦と同様の釣りをしました。


敗者復活戦同様にバイトはあるのですが、何かがずれていてフッキングできません。


3本かけて2本バラし、1本しかネットインできませんでした。


で、後半2本追加したMさんに6-5で負けてしまいました。


敗者復活戦あがりでしたが、このチャンスを活かせず、すごく悔しかったです・・・。



タイマン勝負に敗れた自分はMさんの審判。


始終、重めのスプーンを使って中層の魚を掛けていて、この日の状況にアジャストしている感じでした。


そんなMさんは決勝にコマを進め、めでたく4位入賞。お見事でした!


アフターはジキル11を使って反省会をしました。


が、相変わらずバラシが頻発で修正できず、課題は後日に持ち越しとなりました。


帰る時はずぶ濡れのクタクタでしたが、充実感のある大会となりました。



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選手やスタッフの皆さんお疲れさまでした。


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ロッド:ノリーズ スパイクアロー60M-TZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン3Lb

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-S
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号




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2017-09-14

170910 夏の陣第4戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんの夏の陣第4戦に参戦してきました。


昨年から参戦したキングのシリーズ戦ですが、今年もあっという間に最終戦。


今回も2回戦負けで数字的にはなかなか進歩が見えませんが、経験は着実に積み重なっていると考えています。


タックルもここに来てやっと煮詰まった感があり、あれこれ考えずにすむようになってきたのですが、試合中のルアーローテはまだまだ試行錯誤が必要な感じです。


前日プラに入ったのですが、今のキングは結構厳しい状況でした。


プラではほとんどパターンを掴めず、苦戦必至の最終戦になりそうな予感がしました。


が、あれこれ考えてもしょうがないので夜の作戦会議ではチームメイトと深酒して就寝しました・・・。




1回戦の抽選の結果はB2でイン側後半組です。


ま、5号池なら場所はどこでも良いのですが、今回もクジ運は最悪で、相手がレジェンドU野くんをはじめとしたキングで輝かしい実績を残している3人・・・。


朝から決勝戦のメンツみたいな組でした・・・。


<1回戦>


最初はドナ2で放流魚を狙いました。


場所的に放流魚がいなくなる可能性もあるのでとにかく寄せて釣るしかありません。


また、プラの感じではいつもよりレンジが散っている感じがしたので、早い時間から中層下目まで沈めたりもしました。


何とかドナ2で3本取って、残り5分でハイバ16にチェンジしてもう1本追加して前半を4本で終えました。


後半はハイバ16からマークシグマとローテして中層の魚を狙いますが、バイトが浅くて掛けられない状態でした。


狙いのレンジは定まったので、目先を変えてクランクを投入。


何とかDクラで2本追加でき、1回戦は合計6本で終了。


対戦相手も苦しかったようで、9-6-4-4で2位抜けすることができました。


1回戦は厳しい組だったので抜けられたてホッとしたのもつかの間、2回戦の対戦相手も大変でした。


いつもコテンパにされているアンシスのY田さんとヴァルケインT林さん・・・。


スプーンの精度では敵わない相手に弱気の攻めをしてしまいました。


<2回戦>



2回戦も最初はドナ2から投げ、10分で3本キャッチ。


Y田さんは結構釣っていましたが、この3本は予定どおりだったのでまずまずです。


ただ、1回戦ではなかった変なバラシがあったので不安になりながらハイバ16へ。


で、やっぱりハイバでもバラして前半は3本で終了。


後半もハイバ16から入りますが音沙汰なし・・・。


ここで使い慣れていないマークシグマを出さずにハイバ13、シャイラ12へローテ。


ただ、自分のイメージよりもちょっと上を引っ張ってしまっているイメージでアタリをうまく出せません。


1回戦で良かったDクラやモカDRSSを投入するも触りなし・・・。


プラで結構釣ったトレモスライダーでもワンバイトのみ・・・。


残り5、6分になって、プラでレンジと速度が合っていそうだったマークシグマにチェンジ。


1投目でドンと良いバイトが出て、なんとか1本キャッチ。


やっぱりこれで良いんだと思った時には時すでに遅しで、魚を追加することはできませんでした。


結果は合計4本で、10-8-4-4で2回戦敗退となりました。


良い負け方ではなかったので悔いが残っています。


何とかマスターズ権利を得ることができたので、マスターズではスッキリした戦いができるように考えることにします。




アフターはO合軍団と早駆け勝負をしながら、2回戦の反省点を練習しました。


レンジを合わせればハイバ16、マークシグマ、アイスフェイク16できっちり釣れるので、少し安心して納竿することが出来ました。



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リール:シマノ 14ステラC2000S
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ライン:フロロ0.5号

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ライン:フロロ0.5号

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リーダー:フロロ0.7号

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ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号





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2017-08-22

170820 夏の陣第3戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんの夏の陣第3戦に参戦してきました。


大会の期間が空いてしまいましたが、その間3回キングで練習しています。


なので自信満々で参戦、と言いたいところですが、3回ともあんまり釣れずにむしろ不安でした・・・。


ただ、放流だけはそこそこ取れたので多少のプラス要素もありました。


昨年からキングの大会に参戦して以来、ずーっと放流が課題でしたからね・・・。


大会当日はどんよりとした曇り空でしたが、雨は降らずに助かりました。


抽選の結果、B5で後半組。


前半組にはヴァルケインの代表とスタッフのSさん・・・。


ヴァルケインユーザーの自分にとってみれば朝から見ごたえのある対戦でした。



<1回戦>



前半組の様子を見ると、そんな乱打戦になる様な雰囲気はなく、とりあえずは二桁を目標にしてスタート。


最近の放流はスパイクアロー60M-Tzにナイロンでドーナ2gからスタート。


サイトで確認しながら良いテンポで8本。


食い渋ってきたところでハイバ16のゴールド系を投入。


レンジや速度を変えながら3本追加。


前半残り5分で試しにアイスフェイク16のゴールド系を投入。


表層早巻きで1本追加しましたが、思うような反応がなかったのでファクタ−18に変えて後半戦へ。


幸い、前半戦はぶっちぎりだったので、後半は少し余裕を持って戦えました。


中層から上のレンジをファクタ−18で探りますが反応が得られません。


周りも釣れていなかったので、サイズと動きを落としていきましたがダメ・・・。


結局、後半はゼロに終わりトータル12本。


前半の貯金が効いて、12-5-4-3で1位抜けすることができました。


ラッキーでした・・・。




<2回戦>



2回戦はイン側後半組のB2。


やはりドーナ2gからスタートしました。


放流が難しい印象のある釣り座ですが、キングでは珍しいくらいにすんなりと5本キャッチ。


が、リリースの際のラインブレイクでスパイクアロー60M-Tz・ナイロンが終了。


スパイクアロー60M-Tz・フロロに持ち替えてドーナ1.7gを投入。


ここ最近ずっと練習してきたドーナ2gからの1.7g。


この時はこのローテがうまく作用し、深いアタリが出続け、さらに5本追加。


前半残り5分でハイバ16ゴールド系で強気に押し、さらに3本追加。


上々の前半戦でした。


しかし後半はかなり渋くなり、アイスフェイク16でアタリは出せているもののフッキングできません。


ハイバ08に下げてなんとか1本追加し、最後はニョロで1本取って、合計15本で2回戦を終えました。


結果、15-8-6-2で2回戦突破しました。


<準決勝>



15分3ローテの準決勝。


魚が表層に浮いていたので、ハイバ16で沖ボトムを狙う作戦をやめて表層の釣りにシフトしました。


しかし、なかなかバイトが出せずに苦戦しました。


1ローテ目後半からは中層の釣りに変え、シャイラ12でやっと1本。


2ローテ目も苦戦し、アイスフェイクでアタリを出しながらも1本キャッチで終了。


3ローテ目は大苦戦で、ダートラン遠投からの沖ボトムで1本。


合計3本で、11-4-3で負けました・・・。



この3回戦、今の自分の課題が凝集されている感じで、ある意味良い負け方でした。


決勝に行けなかったのは悔しいですが、今の自分の力は出せた良い大会でした。



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リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:ナイロン3lb

ロッド:ノリーズ スパイクアロー60M-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ノリーズ スパイクアロー60M-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.7号

ロッド:ノリーズ スパイクアロー62L-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ノリーズ スパイクアロー62L-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.7号




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2017-07-14

170708 夏の陣第2戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんの夏の陣第2戦に参戦してきました。


仕事で前日プラもできず、ADBカップ以来のキングです。


朝、駐車場で会ったヴァルケインA島さんの前日プラの様子を聞くと結構難しいとのこと。


いかにもキングっぽい乱打戦にはならなさそうな印象でした。


抽選の結果はA2-2。


放流魚の場所ムラが出やすいイン側だけど、自分的には4号池よりはマシだと感じました。


しかも3人から2人抜けの組。


今回はラッキーなんじゃないかと思ったのもつかの間、対戦相手は前日にしっかりプラをしているヴァルケインA島さんとエキスパートWさん。


前回に引き続き厳しい初戦となりました。




<1回戦前半20分>



放流はドナ2から・・・。


キングということでエリアドライブ62TにPEで掛けにいきます。


が、放流魚はさほど高速バイトではなく、目立った取りこぼしもなくキャッチできましたが、放流魚がもっとイン側へ流れたようで数は稼げません。


ドナ2で4本取ったところで降板。


ドーナで引っ張りすぎたのでアイスフェイク16を投入。


表層の早巻きでやる気のある魚を誘います。


何度かバイトがあり期待しますが、1バラシで終了。


この時間帯でキャッチできないところに自分の弱さがあります・・・。


トータル4本で後半へ。



<1回戦後半20分>



シャイラ12で下目のレンジをスローに探りますがバイトはありません。


ヴァルケインA島さんとはダブルスコアで負けているので釣らないと終了になります。


ワウに変えて表層を探りますがノーバイト。


今度はパニクラDRに変えて下目の魚を狙います。


ボトムより少し上で明確なバイトがあったので、そのレンジをしつこく通しました。


この時間帯、この作戦は正解のようで、2本バラしましたが4本キャッチすることができました。


合計8本で1回戦を終了。


8-8-6の1位タイで2回戦へ進むことができました。






2回戦の抽選はA4-3。


またイン側で渋い場所になりました。


対戦相手はH岡さんとFATTのF田くんがいます。


<2回戦前半20分>



再度ドナ2のFS01から・・・。


1回戦と同じような感じの展開。


大きな取りこぼしもないけれど、人より釣れる感じでもありません。


今回もドーナで粘ったみましたが本数は4本と1回戦と変わらず・・・。


ただ、アイスフェイク16で1本キャッチできたので、2回戦は5本で折り返しました。



<2回戦後半20分>



1回戦の後半で良かったパニクラDRを投入しました。


が、1回戦と違って全く触りもありません。


カラーローテもしてみますが変わらず・・・。


焦りだしてワウで表層狙いにして、事故的に1本追加。


それからはバイトが得られず、ウッサでいろんなレンジを探りますが、やっぱりダメ。


周りも釣れていないので、厳しい状況でした。


最後はスプーンに戻ってアイスフェイク11を投げますが、極小バイト1回で終わりました。


後半は1本追加の計6本。


結果、7-7-6-5の3位で2回戦敗退が決まりました。



メモ



今回はトップもボトムもクランクもストロングなパターンでない感じでした。


そういう場合は強気にスプーン勝負に行けるようになりたいところです。


そのためには判断能力の向上と自分なりのローテーションの確立が必要かと思います。


その2点を意識しながらアフターはスプーン練習。


もうちょっとやりたいなというところで終了時間になったので、今週末はO合軍団に混じってスプーン練習です。



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ロッド:ノリーズ スパイクアロー60M-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:ナイロン3lb

ロッド:ノリーズ スパイクアロー62L-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62T-DTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62S-BTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:バリバス エリアドライブTS ARD-62T-DTS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:バリバス エリアドライブTS ARD-62T-DTS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号




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2017-04-25

170416 冬の陣第4戦@キングフィッシャー

2017キング冬の陣最終戦。


マスターズ出場権をかけて参加しましたが、あえなく初戦敗退となりその権利を得ることができませんでした。


残念ですがそんなもんなんだと受け入れるしかありません。


この日の初戦は豪華メンバーでした。


ヴァルケイン荒川さん、オオツカのキャンタさん、石巻の重鎮S木さん。


朝からラスボス級のメンツで自分のくじ運のなさを嘆きましたが、前半はドーナ2gとトワ1.7gで9本取ってトップタイで終えました。


しかし、後半戦は迷走しファクター1.2gの2本どまりでキャンタさんに捲られ予選落ち・・・。


敗者復活戦はデカミッツで6本取って荒川さんについていきますが、後半に入ってミッツに出なくなりシケイダーSを投入。


ですが、いまいちレンジを合わせることができず、5本かけて3本キャッチに終わり合計9本で11本取った荒川さんとはらっくさんに負けました。


まぁ、実力差がきっちりと出た良い戦いでした。


それにしてもS木さんの進化はすごいものがありました・・・。




初戦敗退ですっかり緊張が抜けた後は勝ち上がったチームメイトIさんの応援。


まったり観戦するつもりが、かなり白熱した試合で見てるこっちが緊張を強いられました。


3回戦の観戦ではUさんのスプーニングに衝撃を受けて帰って来ました。



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見れば見るほどキングのメンツは強いですが、夏の陣では是が非でもマスターズ権利をゲットしたいです・・・。


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今回のタックル


ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62S-BTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62T-DTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62T-DTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:バリバス エリアドライブTS ARD-62T-DTS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:アクアマイスター0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:ナイロン3lb




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2017-03-12

170305 冬の陣第3戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんのエリアトーナメント、冬の陣第3戦に参加してきました。今回は前日入りしてプラをしました。


プラではよく釣れましたが、スプーンよりもクランクの方がイージーに釣れる感じで、しかもボトムとトップも良い感じだったので、キングらしいハイスコア戦になるなという感じでした。


スプーンはと言うと、動きを落とさない方が良い感じだということと効きそうなカラーは絞れましたが、ボトムやトップで連打されたら敵わない気がしていました。


放流魚は、バイトは早いけど動きはさほど早くない感じで、エリアドライブ510T-ATSではあんまり掛けられず、当日は62T-DTSにPEで行くことにしました。


抽選は5号池のイン側後半組。


前半組の1回戦突破ボーダーが12,3本だったのでこれを目標にしました。


<1回戦・前半20分>



エリアドライブ62T-DTSにPEのセッティングでドーナ2gから投げました。


サイトできっちりと掛け、目立った取りこぼしもなく6本キャッチ。


速度が落ちてきたところで投入したノア18は、前日は良かったもののこの日は不発。


ファクター18でレンジを探りながら4本追加し、ボトム付近の魚をTOWA17で2本追加。


前半を12本で折り返しました。


<1回戦・後半20分>



ローテーションした後半もTOWA17でボトム付近を狙い3本追加。


TOWAへの反応が落ちたところでクランクを投入。


パニクラDRで3本追加し、ボトムが良さそうだったので続いてダートランも投入して2本。


残り5分で合計20本になり、1回戦突破は大丈夫だと考え、気になるスプーンを試すもノーバイト。


結局、計20本で2回戦へ進みました。



2回戦も5号池のインよりでした。


同じような場所だったので1回戦と同様の作戦で臨みましたが、1回戦とは打って変わり、バラシ頻発の苦しい釣りになりました。


<2回戦・前半20分>



放流はドーナ2gで行きました。バイトはかなりあるのですが掛かりが甘くてバラシばかりでした。


スプーンがはじかれる感じだったので、今思えば、少し重めにした方が自分は釣りやすかったと思っています。


散々バイトがありながら、3本しかキャッチできませんでした。


さらに問題だったのは、その後に投げたファクター18やTOWA17も掛けてからすぐにバラす感じで焦りばかりが募りました。


結局、前半は3本で終了でした。


<2回戦・後半20分>



スプーンが合っていない感じだったのでクランクから入りました。


ボトムクラピーで1投目でキャッチしたのは幸先良かったのですが、その後はバイトが浅いのかやっぱりバラシが頻発しました。


回遊魚狙いでダートランに変えても同じで、再三のバイトがありながら2本キャッチに終わりました。


最後はスプーンに戻ってみますがバイトもなくタイムオーバー。


2回戦は計6本と惨敗でした・・・。




2回戦の釣りは何かがズレていたのだと思いますが、これを修正できなかったのが敗因です。


日頃はこんなにバラすこともないんだけど、と思うくらいバラしました。


試合だといろんなことが起こるんですが、これも状況判断力と修正力でアジャストさせていかねばなりません。


パッとしない成績が続いていますが、めげずに大会には出ていくつもりです。



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今回からスパイクアローを配備しました。


自分の釣りをよく知っているデカミッツな人のススメでしたが、自分でもバリバスロッドにないタメめや粘りを考えていました。


まぁ、ゴールドウルフが2本あるので不要といえば不要ですが、新しいスパイクはかなりシャッキリしていて使いやすいです。


エクストラ使っているせいか、62Mも全然硬く感じません。


少し使い込んでから使用感やエクストラとの使い分けを考察したいと思います。


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今回のタックル


ロッド:ノリーズ スパイクアロー62L-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62S-BTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62T-DTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62T-DTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:バリバス エリアドライブTS ARD-62T-DTS
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:バリバス エリアドライブTS ARD-62T-DTS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号




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