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2022-12-14

221211 北宮城カップ2022最終戦@北宮城フィッシングエリア



この日は、北宮城カップ2022の最終戦が行われました。

明け方から雨が降り続け、寒い中での大会となりました。



この最終戦で年間総合優勝が決まります。

第5戦を終えたろことで10ポイント差の2位につけていたので、この日の出来次第では年間総合奪還のチャンスもあったのですが、残念ながら試合後も2位のままでした。

この日の大会は、ポイント上位5名が準々決勝以下で敗退し、ポイントは動きませんでした。



今回は、勝敗的には無難な予選リーグ(3勝1敗)となりましたが、内容的には予選リーグから釣りが噛み合わず準々決勝で早々に負けてしまいました。


<予選リーグ・5人1組・12分2ローテの総当たりタイマン>


第1試合:5−4 勝ち

放流戦の後だったので、バンナ14で様子を見ました。バイトは出せていたので、釣りを合わせて行けば何本か取れるはず、なのに取れません。ハントGとハントに落として行って何とか取れましたが、決して良いバイトではなく、正解ではない感じでした。たまたま1本差で勝てましたが、内容的には✖️なゲームでした。


第2試合(放流戦):6−3 勝ち

アウト側での放流戦でしたが、口を使うのは前日までに放流されていたコーホーばかりで苦労しました。バイトがかなり早かったので、シャースの23のゴリ巻きで行きましたが、フッキングが悪くて半分くらい取れる感じでした。ただ、対戦相手も苦労していたので、私だけの問題ではなさそうでした。また、初めてイエローの61L-eで放流やってみましたが、慣れていないせいか弾きました・・・。後半も重め派手目を投げ続け、トータル6本で勝ちました。


第3試合(放流戦):6−8 負け

イン側の放流戦で釣れるのは当日放流のニジマスということで、特別は早いこともないだろうと思い、イエロー62MLのドナ2で入りました。前半はまずまずの出だしだったと思います。ただ、後半はセカンドで迷子になり、このゲームを落としました。


第4試合:12−9 勝ち

第3試合で負けたこともあり、このゲームで引き分けてしまうと予選リーグ敗退が決まります。勝つしかないゲームでなのですが、相手はスプーンで明らかに掴んでいたので、ピンチでした。実際、試合開始早々に連打され、0-2状態となりました。ここで自分は相手の釣りを見て、バンナからハントGに替え、レンジを合わせて行きました。そしてラッキーなことに大ハマりしました。前半で試合をひっくり返して逆に3本差を付け、後半はそのリードを保ったまま勝利することができました。この日1番のゲームというか、今回はこのゲームだけが良かった感じです。


<準々決勝・12分2ローテのタイマン>


予選リーグ第4試合の釣り座と同じだったので、活性状態は把握しているつもりでした。ハントG1gで入って2本取るところまでは良いのですが、そこから迷走しました。ミディアムクラピーで何とか釣っていきますが、ハマりきらず、ミートMRに替えてみますが釣りを合わせることができませんでした。結果、6-8で負けました。


というわけで、悔しい1日となりました。


運営と参加者の皆さん、お疲れ様でした!



<タックル>

イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ622L エステル0.35号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.3号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号


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2022-11-30

221127 北宮城カップ2022第5戦@北宮城フィッシングエリア


第27回北宮城カップに参戦しました。

この日は一日中冷たい風が吹く冬日の大会となりました。



今回は、予選リーグこそ苦戦しましたが、準々決勝から尻上がりに調子を上げ、優勝することができました。

今年は、キング、北宮城、不忘、上浜と、決勝まで頑張っても最後の決勝戦がイマイチな大会が続いたので、今回やっと決勝で勝ち切れて正直ホッとしました。

<予選リーグ・4人1組・12分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出。

今回のグループは、北宮城カップ優勝経験者の北宮城プロばかりで死の組でした。


第1試合(放流戦):20−13 負け

今回は、コーホーと虹のミックス放流とのことで、手探りの放流となりました。ドナ2で様子を見ながら釣って行きましたが、何となく釣り負けていました。速度が落ちてきてバンナに変えてもハメることができずに差は縮まりませんでした。終盤に相手がミノーでハメてさらに差が開きました。朝一の放流戦は水物なので、ここは負けゲームを覚悟し、落ち着いて今後のための状況把握に努めました。結果はボロ負けでしたが、冷静でした。


第2試合:6−6 引き分け

最初相手にスプーンで2本先制されてしまいました。しかし自分はスプーンではバイトが出せなかったので、ワウにチェンジ。ワウBellでレンジと速度を探り当てるまで少し時間がかかりましたが、前半はワウBellで3本釣ってスコアをひっくり返すことに成功しました。後半もワウHFとDクラで追加して3本差をつけました。普通の相手なら勝ちパターンなのですが、相手は運悪く絶対王者。終盤にしぶとく釣られてドローにされてしまいました。


第3試合(放流戦):8−6 勝ち

この放流戦もドナ2で入りますが、少し遅すぎな感じがしたので、1本釣った後にシャース 23に替えて速度を上げました。この作戦が功を奏して前半は2本リードしますが、セカンド以降のスプーンが迷走し、2本差を追い付かれました。その後もスプーンで粘りますが、やっぱりダメで、終了数分前にワウとDクラでサクッと釣れて2本差で勝ちました。


予選リーグは、1勝1敗1分の勝ち点4で、得失匹数がマイナス5という状態で辛くも2位で予選を抜けました。


<準々決勝・12分2ローテのタイマン>


事務所側最アウトの釣り場で、手前の魚は薄い感じでした。一応ダメもとでスプーンを投げますが、やっぱりダメ。ワウでキツチリ探ることにしました。ワウで2本取れましたが、なんとなく合っていない感じ。Dクラにすると少し良いバイトが出て2本。前半を4−2でリードしました。スローになってもシルエットは嫌がらない感じで、良い感触を掴みました。後半は、よりベターであると判断したDクラできっちりと探ることしました。そして、ドンピシャな釣りが展開できて5本追加。9-3で快勝しました。


<準決勝・10分3ローテ>


準決勝は3人での勝負です。1位が決勝へ、2位は3位決定戦へ進みます。早い魚はワウ、遅い魚はDクラで取りに行きました。1ローテで3本取って、3-1-1とします。2ローテ目は流石にシルエットを嫌がり始めたので、モカDRSSに変えて2本。3ローテ目はプチモカも投げて3本。結果、8-6-6で1位通過することができました。レンジと速度をきっちり合わせることができたようで、変なバイトがなかったのでコンスタントに釣れました。


<決勝・12分2ローテ>


準決勝別組の1位とタイマン勝負となりました。最初はワウで入り、Dクラも投げて様子見しましたが、先にジサクラで先制されてしまいます。Dクラで食らいつきますが、相手はミノーで反応を出し、前半は3-6の3本差になってしまいました。やっぱりここでシルエットを落とそうと思い、後半は遅い魚をモカとプチモカ、超遅い魚をクーガナノで分けて取る感じで行きました。モカ で2本取り、プチモカで追加し、何とか3本差をゼロにすることに成功しました。さらにプチモカで追加して一瞬リードします。しかし相手も1本取って、サドンへ突入しました。モカとプチモカを投げて小さなバイトしか出せず、ここでクーガナノのデッドスローに替えてウィニングフィッシュをキャッチすることができました。



今回は痺れる展開で勝てたのでラッキーでした。

運営と参加者の皆さん、お疲れ様でした!



<タックル>

イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ622L エステル0.35号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.4号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.25号


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2022-10-31

221029 北宮城フィッシングエリア


この日は北宮城で1日練習しました。

最近、キングのシリーズ戦、北宮城カップ、上浜カップなどで運良く決勝まで残ったものの、決勝戦での惨敗が続いています。

この原因を考えていくと、やはり釣りが単調というか、実戦レベルでの引き出しの少なさに行き着きます。

まずは、これまでちゃんと練習してこなかったミノー、ボトム、トップなども実戦で投げれるレベルにしておこうと思いました。



この日、買ったまま開封すらしていなかったミノーとボトム系ルアーを持ち込み、朝一はミノーのアイチューンで軽く1時間くらい費やしました。

この日の午前中は、ボトムの反応は悪くて数本しか取れませんでしたが、ミノーに反応が良かったので、かなりの数をミノーで取りました。

ミノーはザッガー、 GJ、ダブルクラッチを使い、それぞれの違いなどを意識しながら、使い方を覚えて行こうと思っています。



10時頃に放流が入り、そこからはスプーンを投げました。

ドナ2からのバンナ17でコンスタントに取れたので気持ちのいい放流となりました。

しかし活性が落ちるとスプーンでは厳しい日でした。

常連のO山くんに聞くと、最近の状況を考えるとこの日は結構渋い日だということでした。



それはそれで練習にはちょうど良いと思い、ミノーを挟みながらクランク中心の釣りを展開しました。

初めて投げたミートのMRは良さげだったので、すぐに一軍候補となりました。

Dクラはトレブルでレンジを入れずに、ワウはベルでレンジを入れて、つぶアンは上でも下でも釣れ続けました。

表層を意識している時はハント07でちょこちょこ釣りました。



日が傾いてくると寒さが身に染みてきました。

何となく活性も下がり仕上がった感じになってきたので、逃げた魚が溜まっているイン側でミニシケで固め打ちして気分良くなって納竿しました。

この日は93本。

十分に癒されました。



<タックル>
ホワイトウルフ622L エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ61L-e ナイロン 0.4号


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2022-09-10

220904 北宮城カップ2022第4戦@北宮城フィッシングエリア


第26回北宮城カップに参戦しました。

朝のうちは強い雨で雨具を着ての大会となりました。



プラの時と天候が似ているからか、大会当日はプラの通り、やはりスプーンの方が効率が良さそうな感じでした。

一方、その日の無双クランクを見つけた選手は、予選から決勝までぶっちぎりで、手がつけられませんでした。



自分は、予選リーグから決勝まではスプーンで競り勝って勝ち上がることができました。

僅差のゲームもしぶとくものにすることができたので、この点は及第点でした。

ただ、決勝は歯車が合わずに撃沈しました。


<予選リーグ・5人1組・15分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合(放流戦):17−16 勝ち

プラの放流ではずっとナイロンで取れていたので、イエローウルフ622MLのナイロンでドナ2を投げました。出だしはもたついてしまい追いかける展開で、前半は1本差で負けていました。ただ、魚は見失っていない感じだったので、釣りを合わせることに集中し、ドナ15で見つけてから連打することができ、ギリギリで捲って勝ちました。良い試合でした。


第2試合:9−10 負け

バンナ14、ハントG13、ハント09のローテでつなぎ、この日1番の良い釣りができました。ただ、相手の無双クランクには太刀打ちできず、1本差で負けました。


第3試合:9−7 勝ち

第2試合と同じようなローテで行きましたが、レンジが微妙に違っていたので、ここでももたつきました。前半は2本くらいリードされていました。後半になって徐々にレンジが分かり、ハント09がハマりました。また、そのままボトムも探って数を追加し、逆転で勝ちました。


第4試合(放流戦):7−5 勝ち

第1位試合の放流より難しくなっていました。誘いながら口を使ってもらいましたが、ドナ2が合ってない感じでした。もうちょっと試行錯誤すれば良かったと思っています。後半はハントG13で2本取り、ここでは始終リードを保ったまま勝つことができました。


<準決勝・15分2ローテのタイマン>


タイマン相手はチーム戦のパートナー。お互い強敵を撃破して次週に向けて弾みをつけるべきなのに、こんなところで当たるなんて・・・。しかしこの時は私の展開でした。ハントG13で先制し、ハント09で追加。後半に入りハント09でさらに追加し、シャースFe06でトドメを刺して4-1で勝ちました。O山くん、次週は頼みます!


<決勝・10分5ローテ>


せっかく決勝まで来れたので、全力で優勝を目指しましたが、何をやっても噛み合わず、50分で4本のビリ。書くことがなくて困ります。まぁ、こんな日もあるでしょう。


というわけで、しぶとく鉄板で勝ち進むも、勝ちきれずに終わるという、不完全燃焼の大会でした。


参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
イエローウルフ62ML  ナイロン0.4号
イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号
イエローウルフ622L エステル0.4号
イエローウルフ61L-e エステル0.3号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.25号

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2022-09-06

220828 北宮城でプラ

この週末は天気が悪かったのですが、次週の北宮城カップに向けて1日プラに入りました。

北宮城は前回の北宮城カップ以来なので、ほぼ2ヶ月ぶり・・・。

この日は午前中に雨が止むという予報でしたが、結局3時頃まで雨。

雨に濡れるのは煩わしいのですが、雨雲のおかげで暑さにやられる事もなく、チームメイトのS根さんと黙々とプラができました。



今回はプラということで、良いバイトだけ取れれば良いや、ということでほぼほぼナイロンセッティングで釣りをしました。

普段の北宮城はクランクでイージーに釣れることが多いのですが、この日はスプーンで探っていった方が効率が良く、クランクは結構難しいという印象でした。

なので、大会は鉄板戦になる予感がしていたのです・・・が。



隣で釣っているS根さんが、クランクでメチャクチャ嵌めていて、その時間帯は横で何をやっても敵わない感じでした。

しかも、その無双クランクはほぼ一日中効いていた感じがします。

従って、その日の無双クランクを一つ見出せば、それがウィニングパターンになるんじゃないかと感じました。



得てして、プラの時の印象なんてあんまりアテにならなかったりするものですが、今回は、「手堅いのはスプーン・大爆発はクランク」、というプラの時の見立て通りの展開となりました。

プラの時にいろんなクランクを投げ、どれもパッとしなかったのでクランクを見切りましたが、元来クランクが効く北宮城にはその日の無双クランクが必ず存在するような気がします。


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2022-07-02

220626 第6回北宮城カップ鉄板王@北宮城フィッシングエリア



2022年の北宮城カップ第3戦に参戦しました。

およそ2ヶ月前の前回の大会は氷点下の朝でしたが、今回は猛暑が予想されたので朝の時間を繰り上げ4時集合という事でした。

予想通り、朝6時には強烈な日差しが差し込み、タフな大会となりました。

毎年この時期の北宮城はイマイチなのですが、例に漏れず今年もそうでした。

今回はちゃんとプラもしたのですが、いまいちわかりませんでした。

予選リーグは1勝3敗で、昨年のこの時期と同じ勝敗でした。。。

残念です。

しかしポイントは上位にいますので、次戦以降頑張っていきます。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



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2022-04-08

220403 第7回北宮城カップ鉄板王@北宮城フィッシングエリア


2022年度の北宮城カップ第2戦は鉄板王という形で開催されました。

北宮城へ向かう道中、石巻を過ぎたあたりから氷点下になり、冷え込みのきつい朝となりました。

また、午後からは風が強くなり厳しいコンディションでの大会となりました。

そんな中、今回は3位でフィニッシュし、表彰台に上ることができました。



最近は頭の中がクランクでいっぱいでしたが、水曜日にプラに入って鉄板戦に向けてリセットできたのが功を奏しました。

プラではコレという何かを掴めたわけではないのですが、何とかなりそうという感触を得ることができました。

この感触のおかげで、当日は迷いのない釣りができました。



<予選リーグ・5人1組・15分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


試合:8−5 勝ち

放流戦の後の試合だったのでハント09から入って、弄ばれる感じが続いたのでハントG10に替え、まずまずコンスタントに釣ることができました。2タックルトラブりましたがなんとか勝てました。



試合:6−5 勝ち

第2試合も放流戦の後の試合でしたのでハント09から入りますが、やはり弄ばれたのでハントG10に替えますが、これもしっくり来ず、シャースwe09を投げました。これでやっとバイトを頻発させることができましたが、フックセッティングなのかバラしが多くてピンチでした。結果的には辛勝する事ができましたが、要反省のラウンドでした。



第3試合:8−5 勝ち

事務所側イン側での放流戦。この日はナイロンで獲れる気がしなかったので、エステルのドナ2から入ってマイティーへとローテして釣って行きましたが、それでも抜けが多くて数を伸ばせませんでした。良いバイトは出るのですが。。。後半はドナ15で釣りましたが、こちらも抜けが多く、最初から最後まで苦しい展開が続きました。



第4試合:7−8 負け

事務所側中央での放流戦。ここでもドナ2から入ってドナ15へとローテしてそこそこ釣れました。フックを細くして抜けが少なくなりましたが、第3試合よりバイトは少なく、数は伸ばせませんでした。良い勝負をしていたのですが、最後の最後に釣られてしまい、この試合は落としました。


結果、3勝1敗の2位で準決勝へ。



<準決勝・15分2ローテのタイマン>


放流のない準決勝はハント09から入りました。予選と同様に弄ばれる感じがしたので、ハントG10に替えるとポンポンと釣れ出しました。ただ、色を変えると続かないので、もう少し早い釣りにシフトさせるためにハントG13に替えて何本か追加。そして後半、シャースwe12に替えるともっと良いバイトが出るようになり、相手の追撃を抑えて10−7で勝つことができました。シャースweの出しどころがわかってきた気がして、満足の行く準決勝となりました。



<決勝・10分5ローテ>


決勝戦でよくあることなのですが、今回も序盤で迷子になりました。指摘されたこととしては巻きが遅かった、つまりもう少し活性の良い魚を狙うべきだったようです。この日は第2ローテの後半までボウズでした...汗。第2ローテの終了間際に最初の1本をシャースfe06で獲りました。その後は尻上がりに調子を上げ、シャースfe06、ハント09、シャースwe09を細かくローテしながら、3ローテで2本、4ローテと5ローテで4本ずつ釣りました。結果、20-12-11-10-6の3位となり、ビリスタートから表彰台まで届くことができました。


ということで、反省点は色々とありますが、総じて満足の行く大会となりました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号



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2022-04-02

220330 北宮城フィッシングエリア


この日はほぼ1ヶ月ぶりに午前中だけ北宮城さんに行きました。

3月はクランクばかり投げていたのですが、今度の北宮城カップは鉄板戦。

なので鉄板モードで4時間スプーンを投げました。

最近買ったマイティーばかり投げていてあんまり状況は掴めませんでしたが、久しぶりの北宮城の感覚はなんとなく取り戻せた気がします。

ちなみにマイティーはそこそこ釣れました。

自分はプラで感覚を掴んでおかないと当日迷子になる可能性が大きいので、正直もうちょっとプラをしたかったけど、短時間でもプラができたことを良しとして明日頑張ります。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.3号


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2022-02-23

220220 第5回北宮城カップ鉄板王@北宮城フィッシングエリア



2022年の北宮城カップシリーズ戦が始まりました。

例年、冬の間は鉄板王となりますが、今回は5回目の鉄板王になります。

前日から積雪がありましたが、気温はさほど下がらず、真冬の北宮城にしては釣りがしやすい大会でした。

ただ、晴れ間の出た午後からは爆風で、マイクロが投げにくくて大変でした。

この日の大会は内容は良かったのですが、結果は準決勝敗退でした。

予選リーグは危なげなく全勝で勝ち進み、準々決勝では強すぎる方に辛勝していただけに、準決勝での判断ミスが悔やまれてなりません。

釣り座が大きく変わる上位戦では、もう少し柔軟な立ち回りが必要だと反省しています。

この日のタックルはブロンズウルフ62ML-TRZとホワイトウルフ62MLSの2本。

それぞれエステルとナイロンを組み、バイトの出方を見ながら使い分けました。

<予選リーグ・5人1組・15分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合:8−2 勝ち

放流戦の後の試合だったのでハント09から入って、状況判断が上手いことできたので、ハント07とシャースFeを織り交ぜながらコンスタントに釣ることができました。8−2で勝てたのでこの時の正解に近い釣りができたと思います。


第2試合:15−6 勝ち

第2試合も放流戦の後の試合でしたが、放流戦がそこそこ釣れていたのでバンナから入りました。金残しで釣れていましたが相手がオレ金で連打していたので、自分もオレ金を投入し、速度が落ちてきたところでドーナ13のオレ金で追加し、最後はハントG1gの金残し系で劇的に嵌めて快勝しました。


第3試合:12−7 勝ち

事務所側での放流戦。バンナから入ってドーナ13へと上手くローテする事ができ、前半は良い釣りができました。後半は沖目でしかバイトが出なかったのでバンナ14までしか下げられなかったのですが、立ち泳ぎさせてスローに巻いて嵌める事ができました。沖目で掛けられないバイトが結構あったのが反省点ですが、タックルを合わせれば綺麗に乗せられたと思います。


第4試合:10−4 勝ち

事務所の対岸側アウトでの放流戦。ここでもバンナから入ってドーナ13へと上手くローテする事ができ、前半は気持ちの良い釣りができました。後半は少し迷子になってノーバイトの時間が続きましたが、シャースwe1.2gが良い仕事をしてくれて勝つ事ができました。


結果、4戦全勝で準々決勝へ。




正午を回り雪も溶けて晴れ渡りましたが、爆風が吹いてきました。


<準々決勝・15分2ローテのタイマン>


相手は強敵で、負けられない一戦となりました。

出だしでハント07でヒットさせますが、食いが浅くてバラします。

放流のない準々決勝は、巻くならBF05の出番と言えるくらい渋い状況で、ボトムをやるにもマイクロではボトムまで落とせないくらいの爆風で、釣り方に悩みました。

爆風が弱まるタイミングもあるので、その時を狙うようにシャースFeを投げてボトムトレースっぽい釣りでバイトを出しました。

結果、6−5でギリギリ辛勝する事ができました。


<準決勝・10分3ローテ>


3人で対戦し、1位が優勝準優勝決定戦、2位が3位4位決定戦に駒を進めます。

準決勝は、準々決勝の対岸でさらにアウト寄りの釣り座となりました。

準々決勝と同じ状況だと考えてマイクロから入りました。

1ローテ目にシャースFeで3本釣ってまずまずのスタートでしたが、その後バイトがパタリ止まってしまいました。

レンジを探り直し、チビクワトロを投入し速度をよりスロー方向に振ってみますが、バイトが出せずに離されて行きます。

相手がそこそこ釣っているのを見て、活性が上がって来たことに気がつきました。

MLSに付いていたシャースwe1.2gを試しに投げてみると簡単にバイトが出ました。

なのでシャースweで猛攻をかけますが、気づいたのが3ローテ目の中盤だったので、3本追加でタイムオーバーとなり、12-10-6の3位で準決勝敗退が決まりました。

周りの状況を見ずにデコった第2ローテが悔やまれました。


ということで、結果は残念だったのですが、プラの反省を活かすことができた有意義な大会となりました。

結果にめげずに、ひたすら練習しようと思っています。

参加者のみなさんお疲れ様でした!



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2021-12-21

211219 第25回北宮城カップ@北宮城フィッシングエリア






第25回(鉄板王を含めると第29回)に参戦しました。

当日の朝は氷点下4度くらいまで冷え込み、寒い寒い北宮城カップとなりましたが、参加人数も多くて盛況な大会となりました。

最近はタックルに迷って上手く行かないことが続いていましたが、今回は発売されたばかりのラングレンを入れて試合に臨みました。


まだ慣らし運転中ではありますが、新しいラングレンが自分に合っていそうな感じで、この日は気持ち良く釣りをすることができました。

結果、3位で入賞し、北宮城カップでは連続でお立ち台に上がることができました。

この日は人数の関係でいつものリーグ戦ではなく、昨年までの勝ち抜けルールとなりました。


<1回戦・10分4ローテ・5人中3人抜け>



アウト川での第3試合で、この組だけ5人から3人抜けの組みになりました。

放流魚は動いていたみたいで、第1第2試合は乱打戦。

しかも、クランクやボトム、ミノーへの反応もあんまりな感じで、鉄板の精度で勝敗が分かれそうな予感がしました。

最初は、62MLSのエステルでドナ2を投げました。

ドナ2への反応はイマイチでしたが何本か釣りながら粘ってみました。

すると少し速い気がしたので、61LSのエステルでノア18を投げるとしっくりときました。

第1位ローテは少し出遅れて8本でしたが、第2ローテはノア18の通しで8本取って1位で後半ローテに入りました。

第3ローテは62MLSのナイロンでバンナ14を投げ3本キャッチ。

この時点で1回戦突破は確実ではないかと考え、最終ローテはスプーンを煮詰める感じで細かくローテーションしました。

最終ローテはキャッチできなかったのですが、この日はどうも強い明滅を嫌っているようで、表裏同系色や弱目の明滅が良さそうな感触を掴んで1回戦を終えました。

結果、25-20-19-8-7の3位で2回戦に進みました。


<2回戦・10分4ローテ・4人中3人抜け>



2回戦は、北宮城プロとも言える「北宮城で絶対当たりたくない3人」の中の2人と当たりました。

相変わらずくじ運が悪いようです・・・。

2回戦も放流があるので、62MLSのエステルでノア18を投げました。

思ったより反応が出ずに隣の人に食らいついて行く展開でした。

しかし、第2ローテでバンナ14に変え、丁寧に巻いて深いバイトが出るレンジを探り当て、みんなが苦しんでいるこのローテで5本追加。

第3ローテは速度も落ちてきたので、そろそろバンナ14に見切りをつける頃合いでしたが、何とか3本追加し、1位をキープして最終ローテへ。

最終ローテはハント09に変え、レンジ調整をしながらバイトを待ちます。

するとバンナ14の時より少し上めのレンジでバイトが出て5本追加することができました。

結果、19-12-11-8のトップで準決勝へ進みました。

2回戦は自分らしい展開で勝てたので満足の行く試合でした。


<準決勝・10分3ローテ・タイマン>



タイマン勝負となった準決勝は、「北宮城で絶対当たりたくない3人」の3人目と当たりました 笑。

放流があったのでノア18から入りますが、最アウトということもあり反応が良くありません。

1ローテ目は4−2で追いかける展開となりました。

釣り座がイン側になった第2ローテは反撃に出て、バンナ14で4本取り、6−6のイーブンに戻します。

最終ローテは再び最アウトに戻り、引き続きバンナ14を投げますが反応はありません。

その後にハント09で4本掛けました。

そのうち1匹は陸上げしてノーカウントになりましたが、4本ともしっかりとしたバイトを出せていました。

結果、9−8で辛勝し、決勝にコマを進めました。


<決勝・10分4ローテ>



決勝に残ったのはやはり、巻きで粘ってきた方々でした。

巻いて精度を出す方が良い、というこの日の状況をよく物語っていました。

毎度のことですが、決勝の舞台はいつも晴れやかな気分になれます。

しかし、釣りをするエリアが変わったこともあり、状況が掴めず1ローテ目は1バラシのゼロフィッシュで出遅れます。

2ローテ目は手前の魚が釣られてしまったと考え、バンナ14で沖目を狙いました。

すると思い通りにバイトが得られ、4本キャッチできましたが、9-7-6-4とビリで前半を終えました。

3ローテ目はハント09でバイトが出せず、シャース Feを投げるとバイトが頻発しますが、61LHにまだなれていない部分もあり、魚を掛けることができずに苦しみました。

柔目の63Lに替えて1本取りますが、その直後にエステルがバックラッシュしてしまい、このローテは1本しか取れずに終わりました。

最終ローテは、61LHでシャース Feを投げ倒しました。

徐々に対応ができるようになり、このローテでは5本を釣り、3位の選手を捲って自分が3位になることができました。

決勝戦では、ニュータックルに戸惑った感はありましたが、自分の力は発揮できたと思っています。

また、今回は1回戦から厳しい組み合わせだったので、決勝まで来れたことに満足できました。





これで今年の北宮城カップは終了となります。

タックルにあれこれ迷った今年は北宮城カップの成績が安定せず、総合ポイントは6位に陥落しました。

来年は今年の反省を踏まえ、総合優勝奪還を目指します。

参加者の皆さんと運営の皆さん、お疲れ様でした!



<本日のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン61LS
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン61LH
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.35号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.5号
リーダー:フロロ0.6号



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2021-10-27

211024 第24回北宮城カップ@北宮城フィッシングエリア




第24回北宮城カップに参戦しました。 

当日の朝はかなり冷え込み、車の温度計は1.5℃でしたが、日中は穏やかな秋晴れとなりました。 



今回は順調に勝ち進み決勝に残りました。 

しかし、優勝決めサドンの結果、北宮城絶対王者に撃沈され、準優勝となりました。

嬉しい反面、強烈な悔しさの残る結果となりました。



<予選リーグ・5人1組・15分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合:

朝一の放流戦でした。 冷え込みを考慮し、62MLSエステルにセットしたバンナ17から入りました。 

バイトは多いもののほとんどフッキングしません。 

なんとか1本取ると、バイトしてきているのが放流されたニジマスではなく、居着きの銀鮭である事が判明しました。 

自分は銀は重め早めで取るので、60LXにセットしたドナ25に変えました。 

すると、銀だけでなくニジマスも混じり、4本キャッチ。 

魚がスローになったと感じてバンナ17に戻して2本キャッチ。 

前半は7本で、7-2で折り返しました。 

スコアに差があったので、後半はバンナ17で引っ張ってみましたがノーバイト。 

魚はきちんと反転する事がわかったので、ナイロンに持ち替え、バンナ14を投げて2本キャッチ。 

その後は放流後の動きを見失い、ボトム付近で1本取ってタイムオーバーとなりました。

結果、10-6で勝ちましたが、後半の中活性魚をなんとかしないと先はない感じがしました。



第2試合:

北宮城絶対王者との放流戦。

ドーナ20から入り、途中で25も投げてみましたが、20で3本キャッチするに留まりました。

その後はナイロンに持ち替えてバンナ17で3本取り、バンナ14で1本キャッチしました。
 
前半は7本で、リードして折り返しました。

マイクロでスローに巻けばスプーンでもイケる気がしましたが、スローに巻くと藻で動かなくなるので、後半は先にクランクを入れて様子を見ることにしました。

レンジ的にワウを選択し、レンジと速さを変えながらバイトを待ちます。

すると早々にバイトが得られ、良い形で3本追加することができました。

ワウのバイトが小さくなってきた後、シケイダー SSSに変えました。

この時は、ワウの方が圧倒的にバイトが多かった感じでしたが、ラッキーにもSSSで2本追加できました。

後半はクランクで5本を追加する事ができ、12-8で絶対王者に勝利しました。



第3試合:

放流が落ち着いた後の試合。

エイエン14で様子を見ますが、バイトは得られず相手に2本先制されます。

スプーンで見つけていく時間はないと判断し、ワウにチェンジ。

ワウでレンジと速度を探り当て、5本取って5-5-で前半を終えました。

後半は早々にワウで2本追加してリードしました。

その後、思いついたクランクをいろいろ投げますが、上手く合わせられません。

それで、終了5秒前に追いつかれて7-7のドローで試合を終えました。

要反省のゲームでした。



第4試合:

放流が落ち着いた後の試合。

この時点で準決勝への進出が決まっていたので、ワウは封印して新たな組み立てを模索しました。

最初はバンナ14の巻き下げから試してみました。

下げきったところで良いバイトが出て2本先制。

ハントGあたりでもっとスローに巻き下げれば良いのですが、そうすると藻が絡んでストレスフルな釣りになります。

なので、クランクへシフトしました。

チャタクラDRで3本追加。

つぶアンはノーバイトでDクラで1本追加。

6-0でリードして前半を折り返します。

リードがあるので、色々と試しますがバイトは出せませんでした。

相手の追い上げを感じ、チャタクラに戻して3本キャッチ。

結果、9-4で勝ちました。


予選リーグは3勝1分けで準決勝に進みました。


<準決勝・15分2ローテのタイマン>


事務所側最アウトの釣り座でボトムのエキスパートと対戦になりました。

試合前にペレットを撒いたので魚が上ずり、レンジが明らかに上がっていそうな感じでした。

上ずった魚を狙ってハントから入りますが、ワンバイトで終わりました。

もう少しきちんとスプーンで追うべきとも思ったのですが、自分のリズムを考えてワウにチェンジ。

しかし、状況も変わったのでワウで合わせるのに時間がかかりました。

何とか3本掛けて2本キャッチして前半を2−0で折り返しました。

後半はミニシケイダーやピコイーグルで上ずった魚を狙いますが、上手く取れませんでした。

相手も釣り始めたので、ワウに戻して1本。

結果、3−2で辛勝し決勝戦へ。


<決勝・10分5ローテ>


苦労して勝ち上がって得た決勝の舞台。

悔いのない50分間にしようと思いました。

今日の釣りのリズムを作ってきたワウから入りました。

1ローテ目は速度を合わせるのに苦労して1本しか取れずに出遅れました。

しかし、アジャストできた2ローテ目は4本追加し2位まで追い上げました。

3ローテ目はさすがにワウにバイトがなくなってきたのでウッサに変えて2本。

3ローテ目で釣れたレンジがモカSRSSと同じ感じがしたので、4ローテ目はモカDRSSに変えて2本。

試合中は気がついていませんでしたが、4ローテ終了時、北宮城絶対王者と並び、9本でトップタイ。

勝負の行方は最終ローテ次第となりました。

最終ローテはモカとウッサで迷いましたが、広いレンジを探りやすいウッサを選択しました。

バイトのあるレンジを探しながら投げ続け、何とか2本取って合計11本で決勝戦を終えました。

結果、北宮城絶対王者と優勝決めサドン・・・。

ここは是が非でも勝ちたいところでしたが、1投目で王者のスティルにやられて即終了。

準優勝で幕を閉じました。



結果は残念でしたが、この日は好きな釣りをやって勝ち進めたので、内容には満足しています。

参加者の皆さんお疲れ様でした。




<本日のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.5号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号



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2021-07-29

210725 第21回北宮城カップ


第21回北宮城カップに参戦しました。

この日は釣りが合わずに1回戦から大苦戦で、敗者復活戦をしぶとく生き残り、上位戦へと進みましたが、決勝には残れず、悔しさが残る大会となりました。


<1回戦・10分4ローテ・4人中2人抜け>


1ローテ:事務所側アウトの釣り座
ラングレン 60LXのエステル04でドナ24からスタートしました。前々日のプラではストロングパターンで押し通せたので、早巻きで探りを入れますが、思ったよりもバイトが出ずに苦戦しました。4本キャッチ。

2ローテ目:
この時はまだ前々日のプラのストロングパターンを引きずっていたので、セカンドはエクシード2gといつもより重めで行きました。1本取れてバイトが無くなり、バンナ14に替えて1本。合計2本で終わりました。

3ローテ目:
完全に魚を見失っていました。あれこれやってエイティン075で1本。

4ローテ目:
迷走は最終ローテも続き、エイティン075の2本のみで終了。

結果、18-15-13-9のビリで敗者復活戦行きとなりました。


<敗者復活戦・10分2ローテ・6人中2人抜け>


1ローテ:畑側インよりの釣り座
畑側は魚が見えるので表層の魚をサイトで狙いました。エイエン14で1本、ノア09の表層で2本キャッチ。まずまずの結果でした。

2ローテ目:
ノア09で色を合わせて行けば、まだまだ数を伸ばせそうでしたが、周りがデカミッツを投げ出し数を伸ばし始めました。このままじゃ負けてしまうので、自分もミッツを投げました。3本追加して合計6本。

8-6-6-...の2位タイでサドンに突入しました。

幸運にも、ミッツの投げ合いを制して敗者復活戦を抜けることができました。


<2回戦・10分4ローテ・4人中2人抜け>


1ローテ:
2回戦もドナ24からスタートし、色々とやりながらドナ24で通してみました。しかし、やっぱりドナ24は合っていなかったようで1本で終わってしまいました。ただ、周囲も3,4本だったのでまだ挽回は可能な状態でした。

2ローテ目:
流石に釣らないとまずい状況なので、バンナ14に替えてスタートしました。あんまり反応は良くなかったのですが、3本キャッチでき、その後はエイエン14で表層を狙いました。再三バイトはあるのですが、レンジがあっていないような感じで、フッキングさせることができずに終了となりました。この時点で3位。

3ローテ目:
マイクロ投入の前にワウを試すことにしました。すると、予想通りにハマってくれて6本追加することができました。ここで2位に浮上。

4ローテ目:
少し余裕ができたので、ワウを温存してマイクロを投入。エイティンST08で表層を狙います。追っては来るのですがなかなかバイトを出せずに苦戦しました。カラーローテしながらやっと当たりを見つけて1本追加。

結果、14-12-9-8の2着で2回戦を抜けました。


<準決勝・10分4ローテ・4人中2人抜け>


準決勝は、雨男、消防団、仙人と濃いメンツとなりました。

1ローテ:
2回戦で見つけたエイティンST08の当たりカラーから入りました。3本取れて、5-3-3-0で2ローテ目に進みました。

2ローテ目:
ここでも2回戦で良かったワウを投入。5本取って、9-8-8-3の団子レースで3ローテへ。

3ローテ目:
3ローテはシケイダーS、ワウ、エイティンST08で猛攻をかけ、6本追加。14-14-13-9のトップタイで最終ローテとなりました。

4ローテ目:
最終ローテ、目の前に魚が薄い。手前は捨てて沖目をワウ、シケイダー、なぶクラを投げますがバイトが浅くて取れません。エイティンST08で遠投して狙いますがノーバイト。最終ローテをデコってしまい、18-17-14-9の3着で準決勝敗退となりました。

最終ローテは集中力が足りなかったと反省していますが、暑さでバテバテだったので、この結果もしょうがないかなと思います。

バテバテなのにアフターはみっちりやって、充実の大会ではありました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号
2セット

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号


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2021-07-01

210626 第20回北宮城カップ



第20回北宮城カップに参戦しました。

いつも楽しみにしている大会なのですが、力及ばすで、準決で敗退しました。

抽選の結果、第3試合の事務所対岸のアウトスタートとなりました。


<1回戦・10分4ローテ・4人中2人抜け>


1ローテ:
ラングレン 60LXのエステル04でドナ2からスタートしました。放流魚のバイトはゆっくりで、イージーなので慌てず、ラングレンの極太ティップがしっかり入るまで待ってからアワセました。7本キャッチ。

2ローテ目:
まだまだ放流魚が反応するので、ノア18のオレ金でスタートでし、様子を見ながらも反応が良かったのでそのまま通して6本。ロッドは最近のお気に入りブロンズML-TRZで投げました。

3ローテ目:
バンナ14金系から入り、レンジと見せ方を変えると反応が続くので、長く引っ張りました。反応が落ちたところで茶金に変えてさらに追加。合計6本。

4ローテ目:
この時点で余裕ができたので、2回戦も見据えて一気にマイクロまで落としたり、試行錯誤しました。しかしあまり良い情報を得ることはできず、その間に追い上げを感じたので、エイエン14に変えて3本キャッチ。

23-22-19-7の2着で1回戦を抜けました。


<2回戦・10分4ローテ・4人中2人抜け>


2回戦は事務所側の真ん中スタート。

1ローテ目:
放流ラウンドなので、1回戦と同じドナ2で入りますが、放流魚がいませんでした。口を使う魚はいたのでアプローチを変えれば良いのに、良い判断ができずに2本キャッチでビリで終えました。

2ローテ目:
頭を切り替えてバンナ14からスタート。粘らずに柔軟な対応をするつもりでしたが、バンナ14に反応があって4本キャッチ。このラウンドは一気に魚の活性が落ちたので、多少は挽回できました。

3ローテ目:
表層の早巻きで反応が出ることが分かりながらも、うまく合わせられずにエイエン14で2本取るのが精一杯で終わりました。

4ローテ目:
引き続きエイエン14を投げますが、反応も薄くなってきたので、そのままボトムに移行。しかしボトムも上手くアジャストできず、1本とるだけで終了となりました。1回戦同様、状況を掴めないまま終わってしまいました。

結果、17-9-9-7の2位タイでサドンとなりました。サドンは5分勝負ですが、それでも決着がつかず遠投勝負となり、ちょっと申し訳ない気もしながらも何とか3回戦に進出できました。

今月はキングの2回戦でも秋保の準決でもサドンで負けているので、遠投勝負でも勝ててホッとしてしまいました。


<準決勝・10分4ローテ・5人中2人抜け>


準決勝は事務所側のイン側で行われました。

1ローテ目:
珍しく準決勝も放流ラウンドでしたが、いかんせん、ドナ2を投げてもノア18を投げても放流が取れません。4本と出遅れました。今回の大きな課題です。

2ローテ目:
2回戦同様、ここも頭を切り替えてバンナ14からスタート。何となくレンジが掴めて4本キャッチ。このラウンドはまあまあでした。

3ローテ目:
バンナ14をそのまま引っ張ります。カラーを変えながら3本取りますが、その後は反応がなくなり、スプーンを落としていきましたがバイトは得られずに終了となりました。

4ローテ目:
エイエン14でボトムを探りますが反応無し。ここでクーガナノに変え、レンジを合わせて行くと4連打を含む5本をキャッチ。良いパターンを見つけたのですが、遅きに失した感じで終了となりました。

結果、23-19-17-16-12の4着となり、準決勝敗退となりました。


今回は釣れ釣れの北宮城だったので、いろんな正解があるんだと思いますが、準決以降は大正解で行かないと勝てない感じでした。

色々考えさせられる楽しい大会でした。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.3号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号




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2021-01-20

210117 第1回北宮城鉄板王@北宮城フィッシングエリア


万全には万全を期して第1回北宮城鉄板王が開催されました。

当日の天候は曇り。

朝は氷点下6℃まで冷え込み、日中もほとんど気温が上がらず、寒い中の大会となりました。

今シーズンの初戦ということで意気込んでいきましたが、この日は準決勝で敗退してしまいました。

1回戦と2回戦は良い展開で勝てただけに、余計に残念な結果となりました。


<1回戦・10分4ローテ・4人中2人抜け>


抽選の結果、第1試合アウト側の組になり、対戦相手はよく当たる仙人、チームメイトのIさんとエキスパNくんでした。 

放流ラウンドなので放流スプーンでのスタートとなりますが、この日の冷え込みを考えてバンナ14から入ることにしました。

しかし最初はバイトが出せずに苦戦します。

ノア15やバンナ17に変えたりと試行錯誤をしますがバイトは出せませんでした。

1ローテ目はデコってしまい、2-2-0-0と出遅れます。

2ローテ目は再度バンナ14に戻って色を落としてスタート。

するとやっとバイトが出始めて、レンジや速度を合わせて行きました。

第2ローテは3本取ることができ、5-3-2-2と2位に順位を上げます。

魚の速度は落ちきっていなかったので、3ローテ目もバンナ14から入りました。

バイトは続き、カラーローテで良いカラーも引き当て、このローテで6本追加。

まあまあハマった感じで確変ローテとなりました。

ここで9-7-2-2とトップに躍り出ます。

1回戦は2着で十分なので、4ローテ目は周りを見ながら色々と試行錯誤しました。

ノアエス1gやエイエン07を投げたり、ボトムを叩いてみたりとやってみましたが、良いバイトは出せずにノーフィッシュで終わりました。

結果、9-8-5-3で1位で抜けることができました。


<2回戦・10分4ローテ・4人中2人抜け>


2回戦はチームメイトのKHさんとADB代表、北宮城の常連さんとの戦いです。

2回戦も放流ラウンドですが、1回戦は放直がまずかったのでバンナ17に変えてみました。

幸い、これがハマってスタートダッシュを決めることができました。

1ラウンド終わってみれば、7-4-3-2とトップに立っていました。

2ラウンド目はバンナ14に落としてみました。

すると弄ばれるようなショートバイトが続き、2本しか追加できませんでした。

9-7-4-4-で依然トップで3ローテ目へ。

3ローテ目は、思い切ってバンナ17に戻してみました。

すると深いバイトが出るようになり、3ローテ目で4本取りました。

4ローテ目はノアエス1gに変え、4本追加できたので、この試合はコンスタントに数を伸ばすことができました。

結果、17-10-9-4で頭一つ飛び出て勝つことができました。


<準決勝・10分4ローテ・5人中2人抜け>


1回戦も2回戦も良い戦いができたので十分な手応えを感じで準決勝を迎えました。

ただ、1、2回戦はアウト側での釣りでしたが、準決勝はイン側での釣りとなりました。

この日はアウトとインで状況が異なり、当たりカラーやレンジが異なりました。

この状況の違いに対応できず、準決勝は苦戦しました。

バンナ14から入りますがバイトが出せず、2ローテ目からはエイエン07まで落としてみました。

すると1本は取れましたが、なんだか正解ではないような感じでした。

3ローテ目は逆に重めに変え、バンナ17を投げてみました。

しかし、やっぱり合ってはいないようで1本追加で終わりました。

3ローテ終了して2本しか取れず、最終ローテでハメなければ敗退となります。

下目の反応が良かったので、4ローテ目はトワ17を入れてみました。

するとバンナ17よりも良いバイトが出るようになり、何とか2本追加することができました。

その後もバイトは続くものの、トワの投入は想定しておらずカラーも合わせられなかったので追加は叶いませんでした。

その結果、10-6-4-4-3の3位タイで準決勝敗退となりました。



1回戦と2回戦は正しい状況判断ができたので勝ち切ることができました。

この点は練習の成果が出ていると思います。

ただ、準決勝は状況判断がまずかったと反省しています。

OFCも鉄板王も中止になってしまったので、当面は秋保に籠って最後の最後まで勝ちきれるよう練習です。



運営の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。


<今回のタックル>


ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX

リール:シマノ 14ステラ C2000S

ライン:よつあみ S-PET 0.4号

リーダー:フロロ0.6号                

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX

リール:シマノ 14ステラ C2000S

ライン:よつあみ D-PET 0.3号

リーダー:フロロ0.6号


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e

リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S

ライン:よつあみ S-PET 0.3号

リーダー:フロロ0.5号 


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2020-12-17

201213 第19回北宮城カップ@北宮城フィッシングエリア



北宮城カップの2020年シーズン最終戦に参戦しました。

自分の中では年間総合優勝をかけた大事な1戦となりました。

年間総合優勝は、年6戦中4戦分のポイントで決まりますが、最終戦を前にして暫定首位をキープしていました。

とは言え、ポイントの差はたったの5ポイントで、準優勝しても総合優勝できない可能性が残りました。

なので、優勝を目指すしかなく、今大会はいつもとは異なる緊張感で臨みました。

当日の朝は氷点下で雪模様。

午後から日差しが出ましたが、真冬らしい寒い大会となりました。

<1回戦・10分4ローテ・3人中2人抜け>


1回戦はアウト側でチームメイトのAKTさんとSKNさんと激突することになりました。

放流ラウンドなのですが、今回メインに放流されるリバレンススチールには全くと言って良いほど対応できていません。

スプーンを咥えて前に突っ込んで来てはすぐに離すので、自分の乗せの釣りが通用しないんだと思います。

この時はドナ17から入りましたが、バイトは出せながらも全然掛からず、焦りが募ります。

根拠なく、ただただ気分転換するためにノア18に替えてみます。

すると少しだけ良くなり、フックが残るようになりました。

それで、1ローテ目は3本取れましたが、5-4-3でしたので、出遅れました。
2ローテ目はバンナ17から入りました。

スプーンが合ってないのか、バイトが弱くて対応できない感じでした。

少しでもアタリが伝わりやすいロッドポジションを探しながら、即アワセで2本キャッチ。

しかし、8-5-5と挽回できずに第3ローテに行きました。

第3ローテは同じ釣りをバンナ14でやりました。

少しづつアジャストできてきた気がしたのですが、同時にバイトも少なくなるので、このローテはノーミスながら3本キャッチに止まりました。

8-8-6と挽回して最終ローテ。

バンナ14が効かなくなっていたので、もう少しスロー方向へとノアエス1gに変えます。

しかし上手くレンジが合わせられずに、バイトを出せませんでした。

ローテの後半はクランクにスイッチし、辛うじてDクラで1本取りました。

この時もバイトが小さくてLXのティップはほとんど曲がりませんでした。

クランクも難しそうな予感がして1回戦を終えました。

結果、10-9-8の2着抜けでした。

<2回戦・10分4ローテ・3人中2人抜け>


2回戦はイン側で、石巻のS木さんとチームメイトのKSKくんと激突しました。

1回戦で反応のあったノア18から入りましたが、良いバイトを出せませんでした。

1ローテ目は0という最悪のスタートでした。

第2ローテは気持ちを切り替えてバンナ14。

残存のコーホーも意識して、プラで良かったカラーをローテ。

4本キャッチし盛り返しました。

しかし、第3ローテはその手が通用しなくなり、まさかのゼロ・・・。

第3ローテを終えて、5-4-4と接戦でした。

最終ローテは、① クランクにシフトさせてしぶとく釣るか、② 鉄板押し通してアジャストさせるかの2択で悩みました。

ただ、ここで負けたら年間総合優勝は消えるので、優勝か否かの分水嶺となるこのローテは、絶対に悔いのないローテにするべきです。

そして、悔いの残らない釣りは間違いなく②であると判断し、バンナ14と心中することを決断しました。

最終ローテは、第3ローテまでの釣りを一旦リセットし、バンナ14でレンジとカラーを丁寧に探りました。

序盤、小さいバイトを出せていたのですが、ローテ中盤あたりから少しレンジ上げたところでバイトの強さが一変。

イージーなバイトが出せました。

結果、バンナ14で3連打。

そして、カラーローテ直後にもう1本追加。

合計4本を追加し、8-5-5で1位通過することができました。

最終ローテは会心の釣りでした。

<準決勝・10分4ローテ・4人中2人抜け>


2回戦までの結果で、自分の年間総合優勝が確定しました。

これは、コロナ禍における自分の目標だったので、それを達成できたという安堵感でいっぱいの3回戦となりました。

正直、釣りの集中力を欠いていたし、巻きもブレブレでした。

巻きで通した1ローテ目は良いバイトを出しながらもゼロで終わりました。

2ローテ目も頭が回らず、終了間際にDクラで2本取って終わりました。

3ローテ目も4ローテ目も嬉しさが込み上げてきてしまい、もはや勝負するムードではなく、ドナ13で2本追加するのが精一杯でした。

結果、9-6-4-2の3着で準決勝敗退が決まりました。


そんな訳で、準決勝は要反省なのですが、取り敢えずは目標を達成したのでこの大会は良しとしました。

シリーズ戦の途中で魚が変わるなどして上手く対応できない場面も多かったのですが、この半年で21回のプラに入り、是が非でもという気持ちでやってきたので、自分にとっては非常に価値ある年間総合優勝となりました。

運営および参加者の皆さんお疲れ様でした。

来期もよろしくお願いします。


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.4号
リーダー:フロロ0.6号           

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.4号
リーダー:フロロ0.6号    

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:よつあみ D-PET 0.3号
リーダー:フロロ0.6号 

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.3号
リーダー:フロロ0.5号  


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